メルカリで売れた際にダンボールないときの梱包材5選

梱包と発送について

メルカリで売れたときにダンボールに入れて梱包するという人が多いんじゃないかなと思います。小さなモノを送るときはネコポスなどのサイズに合わせて封筒で送ることになると思いますが、大きいものだとそういうわけにはいかないですからね。

やはりダンボールに梱包するのがベストでしょう。

とはいえ、ダンボールがないときに売れてしまった…なんてこともあると思います。

スーパーなどに置いてあるダンボールをもらってくるというのも1つの手ではあるんですが、今回はダンボールを使わずに梱包できる方法をご紹介したいと思います。

ダンボールがないときの参考になれば幸いです。

紙袋

メルカリでダンボールがないときの代用

まずは紙袋。

これも梱包が楽で良いですよね。袋の中に入れて緩衝材を詰めて動かないようにしたら上を閉じれば良いだけですので。

ただ上が閉まらないので、自分でしっかり閉じる必要がありますが、ダンボールでもガムテープでしっかり閉じないといけないので あまり変わらないでしょう。

問題点としては、ダンボールよりも弱いので、硬めのしっかりとした紙袋を使うか補強するかする必要はあります。

外側をガムテープなどで補強しても良いですし、中に新聞紙などを入れて商品を守ってあげましょう。

ビニール袋

メルカリでビニール袋で梱包

メルカリで送る際にビニール袋での梱包も可能です。

これに関して、メルカリ公式で明記されています。

メルカリでは段ボールやクラフト封筒、専用資材などさまざまな梱包材を使用することができます。そして、アイテムによってはビニール袋での梱包・発送も可能です。

出典 メルカリで売れた商品をビニール袋で送るのはあり?梱包・発送方法や注意点を解説 | メルカリ Column

ビニール袋であれば雨が降っても商品が濡れることはありませんし、紙袋と同様に入れるだけなので梱包も簡単です。

それに商品の形に合わせて梱包できるので、いびつな形の商品を送るときにも便利です。

ただ、ビニール袋は薄いので、紙袋よりも補強する必要があります。また、透明なビニール袋の場合、中身が見えてしまいます。商品が見える状態で送られてくると購入者もイヤな気分にしてしまうので、見えないように梱包する必要があります。

包装紙

梱包用の強度のあるものや防水効果のあるものもあります。

ペーパーワリフという包装紙が強度と防水性があっておすすめです。

これじゃなくても家にある紙を利用して送っても問題ありません。

ただ、薄い紙だと強度が心配なので緩衝材を多くするなどして、商品がキズつかないようにする必要があります。

ストレッチフィルム(梱包ラップ)

ストレッチフィルムという梱包用のラップもあります。

これを巻くことで商品をキズから守ることができますし、防水対策になります。

どんなものでも上から巻くことができるので、緩衝材の上からフィルムを巻いて送ることができます。

ただ、わざわざフィルムを買ってくるんなら、ダンボールで良いって話になりますし、普通のラップを何重にも巻いて梱包するというのもありますよ。

発泡スチロール

発泡スチロールで梱包

野菜や魚などを発泡スチロールに入れて送ることが多いですが、別に他のものでも発泡スチロールじゃダメってことはありません。

発泡スチロールであればしっかりしていますし、商品を守ることができます。

ダンボールと同じぐらい梱包も簡単で、発泡スチロールが余っていれば それで梱包するのもおすすめです。

覆えるものなら何でもOK

ダンボール以外の梱包材を5つご紹介しましたが、基本的に商品を覆えるものであれば何でも大丈夫です。

たとえ外側が弱かったとしても、中をしっかりしておけば問題ないですからね。

OPPに入れて新聞紙とプチプチに包めば、衝撃が商品に加わることはありませんし、濡れることもありません。

基本的に以下の3つさえ守っておけば大丈夫です。

  1. 防水加工
  2. 衝撃対策
  3. 商品を見えなくする

この3つですね。

濡れないようにして、運んでいる最中にキズをつかないようにした上で、商品が見えないようにしておけば問題ありません。

これが守ってあれば、購入者から梱包に対して何か言われることはないですし、イヤな思いをされることもないでしょう。

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