メルカリで安く売りすぎた…!リアルな後悔と3つの教訓

ゲームを高く売る方法

メルカリに出品して「すぐ売れた!」

嬉しい反面、「もしかして安く売りすぎた…?」そんな疑惑が浮かび上がり、調べてみると本当に安く売っていて、「実際はもっと高く売れたのに…」なんてことも。

ボク自身、安く売ってしまって後悔したこともありますし、「今度からしっかり調べてから売ろう」という教訓にしました。

そのときも調べていなかったわけじゃないんですが、それでもちょっとしたミスで安く売ってしまったんですよね。

なぜ、そうなったのか?という体験談もお伝えしようと思います。

想定より安く売れてしまった失敗談

いつものようにゲームを出品するためメルカリで値段を調べてから、「これぐらいかな?」と思って出品。

その半日後ぐらいに売れてラッキーって感じだったんですが…

よくよく見てみると他のゲームはベスト版でボクのは通常版。

ベスト版の値段を見て出品価格を決めてしまったため、もっと高く売れるはずが安く売ってしまいました。

その後、転売されるゲーム

そのあとでヤフーフリマで同じゲームが転売されていました。

違う人が売っていて転売じゃない可能性もあるんですが、ボクが売ってから出ていましたし、十中八九ボクが売ったゲームだと思います。

ボクが売ったよりも1000円ぐらいプラスされて売っていました。

別に転売されたこと自体はどうでも良いですし、その人が稼ごうが何しようが構わないんですが、「1000円高く売れたのか…」という後悔はありました。

自分が損してしまった気分になりますし、商品を見誤ってしまって安く売ってしまったミスを嘆きました。

教訓1:ゲームをしっかり確かめるべし

同じゲームでもベスト版か通常版かで全く値段が違うし、オリジナル版かリメイク版か、ハードは何か? によっても異なってきます。

同じゲームが別のハードで同時に発売されるとかもありますからね。

特に最近はそういうゲームが多くて、

スイッチ版・PS5版・Steam版 同時発売みたいなものも多いです。

昔のゲームでもそういうゲームもありますし、同じゲームでもハードが違うだけで値段が異なります。

ただ、ハードが違えばケースも異なりますし、見た目が違うので分かりやすいんですが、通常版とベスト版は見分けのつかないものも多々あります。

そういったものをしっかり確認して、値段をつけるのが大事だなと心に決めました。

教訓2:状態を確かめる

状態でも大事で、状態が悪くてキズがあれば安く売るしかないし状態が良くてキズがなければ高く売れます。

そこも相場を調べるときに確認する必要があります。

キレイな状態なのにキズの多い状態の商品と一緒の値段で売ったら安く売ることになってしまいますし、キズが多いのにキレイな状態のと同じ値段で売っていたら買ってくれません。

なので、相場を調べるときに「キズがどうなのか?」というも合わせて調べる必要があります。

教訓3:付属物を調べる

付属物もしっかり調べておくことで、安く売らないで済むようになります。

ゲームだとゲームソフトの他に取扱説明書や帯、ハガキ、チラシなどが入っています。こういったものがついているのかどうか?ですね。

当然全部揃っているほうが高く売れますし、ゲームだけだと安くなってしまいます。

価格を調べるときも付属物を合わせて調べる必要があります。

全部揃っている場合は全部揃っているものの値段を調べて価格を決める必要がありますし、ゲームだけで他のものがついていない場合は そこに合わせて価格を決めないといけません。

また、付属品の状態も大事で帯はついているけど帯が折れていたり曲がっている場合はキレイなものよりも安くしないと売れないですし、帯がキレイなのに折れているものと同じ値段で売ったら安くなってしまいます。

ゲームの状態もそうですが付属品の状態も確認して、相場を見極めるようにしました。

次に活かせば良い

安く売ってしまったら売ってしまったで仕方ないので、そこは勉強と思って次に活かすようにしましょう。

  • なぜ安く売ってしまったのか?
  • 何を間違えたのか?
  • 失敗しないためにはどうすれば良いのか?

失敗は誰にでもあることですし、過ぎてしまったことは仕方ありません。

大事なのは次に失敗しないために何ができるのか? でしょう。次失敗しないようになれば、それだけ学びを得たことになりますし、安く売ってしまったことぐらい安いものです。

ボクも通常版とベスト版でこんなに違うとは思わなかったですし、「ちゃんと見ないといけないな」という学びを得られました。

なので、これはこれで良かったかなと思っています。

どうしても安く売りたくないなら…

「そんなこといちいち考えるのがめんどくさい…」
「安く売って後悔したくない…」

という場合は、オークションを利用するのもおすすめです。

オークションで売れば、欲しい人が値段を吊り上げてくれるので、適正価格になってくれることが多いです。

ただ、出品するときによっては欲しい人があまり見てくれなくて、安くなってしまうときもありますが基本的には適正価格にまでなることが多いです。

なので、相場の確認が面倒で「いちいち調べるのがめんどくさい」というのであれば、オークション形式で売るのも良いですよ。

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