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ヤフオクの送料はどっちが負担すべき?出品者・落札者のメリット・デメリット解説!

ヤフオクの機能

ヤフオクを使っていると、出品時に必ず出てくる「送料負担」の設定。

ヤフオクの送料はどっちが負担

メルカリの場合、ほぼ出品者負担一択で購入者負担は着払いしかないので、かなり売れにくくなります。

ヤフーフリマは出品者負担しか選べず、そもそも購入者負担にすることはできません。

ヤフオクだけは、落札者負担でも着払いにしなくても落札費用と一緒に送料を支払えるので、落札者負担でもそんなに面倒じゃないんですよね。

なので、落札者負担にするのもアリですし、出品者負担にすることで、安く見せるという手もあります。

そこで、送料の出品者負担・落札者負担それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

どちらも良い点・悪い点ありますので、それを見極めた上でどちらにするか?判断してもらえればと思います。

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出品者負担(送料込み)のメリット・デメリット

まずは送料無料で出品者が負担することのメリットとデメリットから。

メリット

  • 商品が「分かりやすい総額表示」になり、購入されやすい
  • 「送料込み=安心感」と捉える購入者が多い
  • フリマ出品も可能になる

ヤフオクに出品している人の中には、高い送料を設定して「絶対にそんなにかからないだろ」と思うような人もいるんですよね。おそらく、送料で稼ごうという魂胆なんでしょうが、落札者側も警戒しているので、そういうのは買わない人が多いです。

あんまりヤフオクをやったことがない人で、そういう人に引っかかってしまった場合、送料負担が怖くなって送料無料のものしか買わない人もいるでしょう。

そういう人からも安心して買ってもらえるようになります。

また、ヤフーフリマにも同時出品することもでき、その1つの条件が送料を出品者負担にすることです。後2つ条件があり、即決価格にすることと匿名配送にすること。

この3つを当てはめることで、ヤフーフリマにも出品できるので、フリマを見ている人にも買ってもらえるようになります。

デメリット

  • 送料分を販売価格に上乗せする必要がある
  • 販売手数料も乗ってくる
  • サイズをしっかり測る必要がある

当然、送料を支払う分 価格に転嫁しないと送料分マイナスになってしまいます。サイズを誤ってしまうと「思ったよりも送料が高かった…」ってことにもなってしまうので、しっかりサイズを測る必要があります。

そのときに気をつけないといけないのが販売手数料。

ヤフオクは通常 落札額の10%かかります。送料分もかかってきますので、販売手数料も含めた上で計算する必要があります。

落札者負担(送料別)のメリット・デメリット

続いて、落札者負担にすることのメリットとデメリットですね。

メリット

  • 利益計算しやすい
  • 販売手数料が送料にかかってこない
  • 着払いならサイズも測る必要なし

送料分を考えなくても良いので、売上から販売手数料を引かれた分が入ってくるので、利益計算がしやすくなります。販売手数料は売上から引かれるだけなので、送料分を取られることもありません。

また、着払い限定にはなりますがサイズを測らなくても良くなります。着払いだと売れにくくなってしまうので、難しいところではありますが。

デメリット

  • 売れにくくなる
  • 「送料が高く感じる」と敬遠されやすい
  • 送料でトラブルの原因になることも

送料無料で探していたり、ヤフーフリマで探している人には届かないので、送料込みよりは売れにくくなります。

また、送料が高いと不審に思われて逃げられたり、送料のことでトラブルになることもあります。

評価で悪い評価を入れられることもあるので、正しい送料を設定する必要があります。

「送料込み」と「送料別」どちらが売れやすい?

売れやすさで言ったら、間違いなく送料込みのほうが売れやすいです。

ヤフーフリマと同時出品することもできますし、そうすればフリマで探している人も来てくれるので、見てくれる人も増えますからね。

利益よりも売れやすさ重視であれば、送料無料にして売るのがおすすめです。

送料込みで出品する時の計算のコツ

送料込みにするときは、「実際にかかる送料+販売手数料」を考慮しましょう。

たとえばネコポス(200円)+販売手数料(10%)なら、

1000円の利益を出す場合、1334円以上に設定する必要あります。

単純に送料と販売手数料を合わせた220円プラスすれば良いというわけではないので注意が必要です。

ネコポスであれば、送料もそんなに高くないので赤字になりにくいですが、普通の宅配便などで送る場合、もっと高くなります。

単純に送料と販売手数料を合わせただけだと赤字になる可能性もあるので、しっかり計算して値段を決めるようにしましょう。

結論:売れやすさ重視なら出品者負担、利益重視なら落札者負担

  • 回転率を上げたい → 出品者負担(送料込み)
  • 利益率を守りたい → 落札者負担(送料別)

とにかく売りたい場合は送料込みにしたほうが売れやすいです。

売れやすさよりも利益を優先するのであれば、送料別にして落札者に負担してもらったほうが良いでしょう。

送料別にしたからといって、そんなに売れにくくなるわけでもないです。

ヤフオクでは送料別も多くて一般的です。ヤフオクを利用している人はそれぐらい分かっていますし、送料もしっかり確認した上で買う人がほとんど。

なので、送料別にしたら売れない…と考えずに普通に送料別にして全く問題ありません。

それで売れなければ、送料込みにして出品してみるなど変えれば良いだけですからね。

あんまり考えすぎずに取りあえず出品してみるのが良いと思います。

この記事を書いた人:ネイ


幼少期からゲーム三昧で、副業もゲーム感覚で楽しみながらお金を稼ぐことに成功。
メルカリで稼いだお金でゲームを買ったり、ガチャを回して今もゲーム漬けの毎日。
詳しいプロフィール

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