メルカリ出品者の評価欄を見ていると購入者から「おまけが入っていて嬉しかった!」といった評価コメントをもらっている人もちらほらいます。
出品者にとっても、おまけは購入者に好印象を持ってもらったり、次回購入のきっかけになったりする小さな工夫です。
「おまけをつける」のも、購入者に喜んでもらうための工夫のひとつです。ですが、気をつけないとクレームが来たり、規約違反になるおそれも…
そこで、クレームにならずちゃんと喜んでもらえて、規約違反にもならないおまけの付け方をお伝えします。
おまけをつける際の例文もご紹介しますので、コピペや適宜改変して使ってください。
メルカリでおまけを付けるメリットは?
おまけは「ただのサービス」ではありません。
実は、出品者にとって次のようなメリットがあります。
① 評価の印象が良くなる
「丁寧な対応でした」「おまけが嬉しい」というコメントになりやすいです。
② リピート購入のきっかけになる
“ちょっとした心遣い”に反応して、あなたの出品物をフォローしてくれる人も増えます。
③ 在庫処分にも使える
売れ残りの付属品・未使用品・小物などを整理できます。
メルカリのおまけは何がいい?おすすめの選び方
購入者が喜んでくれるおまけは、ジャンルとの相性が重要です。
以下は失敗しにくいおすすめカテゴリです。
- ゲーム:クリーナー、ノベルティ、保護袋
- 本・漫画:しおり、関連グッズ
- コスメ:試供品、サンプル
- 子供向け:シール、小さなおもちゃ
- 服:お手入れガイド、替えボタン
ポイントは、**「商品と関連しているもの」**を入れること。
まったく関係ないものだと逆に困られる場合があります。
失敗しない“おまけの書き方”基本ルール
おまけは嬉しいものですが、出品者側が注意すべきポイントがあります。
① おまけの状態をあらかじめ伝える
傷や汚れなどがある場合は、おまけだからと隠さず、商品説明に記載しておきましょう。
「おまけだから説明しなくてもいい」と考えるのではなく、購入者が内容や状態を確認できるようにしておくことが大切です。
② 内容は控えめに伝える
「豪華なおまけ」と書くと期待値が上がりすぎます。過度な期待をさせない書き方が安全です。
③ しっかり明記する
おまけの内容もしっかり商品名や商品の説明に書いて、写真も撮って見せるようにしましょう。
明記しないと
・いくつかの商品の中から複数の商品をランダムで組み合わせ、商品内容が不透明なもの
・掲載画像から実際の商品内容が特定できないもの出典 商品の内容が不明瞭な詰め合わせ、セット商品(禁止されている出品物) – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
といったメルカリの規約に引っかかる可能性があります。なので、しっかり書いておくことが大事です。
メルカリのおまけを付けるときのメッセージ例文
メルカリでおまけを付けるときは、商品説明や取引メッセージなど、シーンに合わせて伝え方を変えると分かりやすくなります。
ここでは、おまけを付けるときに使えるメッセージの例文を紹介します。
商品説明に書く場合
「おまけに〇〇もお付けします。最後の写真でご確認ください。」
商品説明におまけを記載する場合は、何をおまけとして付けるのかを具体的に書き、写真でも確認できるようにしておくと安心です。
おまけの内容が分からない状態にするのではなく、商品ページを見た時点で購入者が発送される内容を確認できるようにしておきましょう。
また、おまけの状態について気になる点があれば、あらかじめ説明に記載しておくと、購入後の行き違いも防ぎやすくなります。
購入後の取引メッセージ
「この度はご購入ありがとうございました。おまけの〇〇も入れておりますので、よろしければお使いください。」
商品説明ですでにおまけについて説明しているのであれば、取引メッセージで改めて伝える必要はありません。
ただ、購入後にも一言伝えておくと、おまけの存在を確認してもらいやすくなります。
特に、商品の説明を細かく確認していない可能性も考えると、
「おまけとして〇〇を入れています」
と具体的に伝えておけば、届いたときに「これは何だろう?」となることも避けやすくなります。
発送時のメッセージ
「お手元に届いた際に少しでも楽しんでいただければと思い、ささやかですがおまけの〇〇を同封しました。」
購入後の取引メッセージですでにおまけについて伝えているのであれば、発送時にもう一度伝えなくても大丈夫です。
一方、まだおまけについて伝えていないのであれば、発送時のメッセージで一言添えておく方法もあります。
ただし、何度も同じ内容を伝える必要はないので、商品説明・取引メッセージ・発送時のいずれかで分かりやすく伝わっていれば十分です。
評価コメント
出品者から購入者への評価コメントでは、必ずしもおまけについて書く必要はありません。
通常のお礼だけで十分です。
「この度はご購入ありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。」
おまけについて触れたい場合は、
「この度はご購入ありがとうございました。ささやかですが、おまけもお使いいただけましたら嬉しいです。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。」
など、通常の取引に対するお礼としてまとめてもいいでしょう。
ただ、おまけについて伝えたい場合は、評価コメントよりも取引メッセージで直接伝えるほうが、具体的な内容や感謝の気持ちを伝えやすいです。
メルカリのおまけは購入後に内容を伝えてもいい?
おまけを付ける場合は、購入後ではなく、購入前におまけの内容を確認できるようにしておくのが基本です。
商品ページを見た時点で、おまけとして何が付くのか分からない状態にして、購入後に初めて内容を伝えるのは避けたほうがいいでしょう。
おまけを付ける場合は、商品説明に内容を具体的に記載し、写真にも写しておくと安心です。
例えば、
「おまけとして〇〇をお付けします。最後の写真をご確認ください。」
のように書いておけば、購入者もおまけの内容を確認したうえで購入できます。
基本的には、購入前におまけの内容を確認できる状態にしておきましょう。
メルカリのおまけに禁止出品物を付けてもいい?
おまけであっても、メルカリで禁止されている商品を同梱してはいけません。
「販売商品ではなく、あくまでサービスのおまけだから大丈夫」ということにはならないので注意しましょう。
例えば、メルカリでは現金や商品券などの金券類、医薬品など、出品が禁止されているものがあります。
また、法令上の規制がある商品についても注意が必要です。
おまけを付ける場合は、
- メルカリで禁止されている商品ではないか
- 法律や条例などで取引が制限されていないか
- 商品ページでおまけの内容を確認できるか
を確認してから同梱するようにしましょう。
「おまけなら何を入れてもいい」というわけではありません。
迷うものをおまけにする場合は、事前にメルカリのガイドで出品可能か確認しておくと安心です。
メルカリでおまけをもらったときのお礼例文
メルカリで商品を購入した際、おまけを付けてもらうことがあります。
「おまけまで入れてくれて嬉しかったけど、どうお礼を言えばいい?」
そんなときは、取引メッセージや評価で一言伝えるだけでも十分です。
ここでは、メルカリでおまけをもらったときに使えるお礼の例文を紹介します。
取引メッセージでのお礼例文
商品が届いたあと、取引メッセージでお礼を伝えるなら、少し丁寧に書いてもいいでしょう。
「お品物が届きました。おまけまで付けていただき、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。」
「無事に商品を受け取りました。おまけまで入れていただき、お心遣いありがとうございます。嬉しかったです。」
「商品ありがとうございました。素敵なおまけまで付けていただき、とても嬉しいです。大切に使わせていただきます。」
など「おまけまでありがとうございます」+「嬉しかった」という気持ちを伝えるようにしましょう。
評価でのお礼例文
評価コメントでお礼を伝える場合は、短くまとめても問題ありません。
「この度はありがとうございました。おまけまで付けていただき、とても嬉しいです。」
「丁寧なお取引をありがとうございました。おまけまでいただき、お心遣いが嬉しかったです。」
「無事に受け取りました。おまけもありがとうございました。」
評価コメントは他の人から見られるため、おまけの具体的な商品名や詳しい内容まで書かなくても大丈夫です。
「おまけありがとうございました」と一言伝えるだけでも、十分に感謝は伝わります。
しっかりお礼を伝えるなら取引メッセージがおすすめ
評価コメントでもおまけのお礼はできますが、具体的に感謝を伝えたい場合は取引メッセージを使うといいでしょう。
評価では、
「おまけありがとうございました!」
くらいの短い一言でも十分です。
一方で、取引メッセージなら、
「以前から気になっていたものだったので、おまけで入れていただいて嬉しかったです」
のように、なぜ嬉しかったのかまで伝えられます。
出品者からすると、購入者から直接「嬉しかった」と言ってもらえるのは、おまけを付けた甲斐を感じやすいです。
無理に長文を書く必要はありませんが、嬉しかったときは一言お礼を伝えておくと、お互い気持ちよく取引を終えられます。
“おまけトラブル”は意外と多い?注意点まとめ
おまけは善意ですが、実はトラブルも起きやすいポイント。
以下の点に気をつけるだけで、ほぼ防げます。
① 価値があるものを付けすぎない
どっちがおまけか分からなくなるので、あくまで商品をメインにしましょう。
② 過剰に期待させない
「楽しみにしてます!」と言われるとハードルが上がるため、文章は必ず控えめに。
③ 無理におまけをつけない
もし「おまけはいりません」などおまけを拒否するメッセージが来たら無理につけることなく、商品だけ送るようにしましょう。
まとめ:おまけは“小さな心遣い”。書き方次第で印象アップ!
おまけは、購入者に喜んでもらえる可能性がある小さな心遣いです。
ただし、
- アピールしすぎない
- 期待させすぎない
- おまけの内容を購入前に確認できるようにする
この3つを意識しておきましょう。
「おまけだから」と何でも自由に付けるのではなく、購入者が内容を確認できるようにして、メルカリのルールにも沿って出品することが大切です。



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