メルカリを見ていて、
「さっき見たヤツ、また再出品されてる…うざい」
そう感じたことはありませんか?
新しい別の商品、もっと良い商品を探しているにも関わらず、何度も同じ商品がでてきたらイヤになりますよね。
その気持ちもわかるんですが、再出品している出品者側にも切実な事情があります。
この記事では、
- なぜ再出品が「うざい」と感じられるのか?
- 購入者・出品者それぞれの本音
- 嫌われずに再出品を使う考え方
を実態ベースで解説します。
なぜメルカリの再出品は「うざい」と感じられるのか
購入者が再出品をうざいと感じる最大の理由は、**「中身が何も変わっていない」**からです。
- 写真が同じ
- 商品が同じ
- 説明文も同じ
- 価格も同じ
これを短期間で何度も見せられると、「またこの商品か…」という押し付け感が生まれます。
再出品は本来、「条件を変えて再チャレンジする行為」です。
実際にはリセット目的だけの再出品が多いのが現状です。
購入者側の本音|「再出品=しつこい」に変わる瞬間
購入者が特に嫌がるのは、次のようなケースです。
- 数日おきに同じ商品が上位に出てくる
- 価格交渉を断った直後に再出品される
- 何も変えずにそのまま再出品している
こうした行動は「売れない理由を考えていない出品者」という印象を与えてしまいます。
購入者は商品を探しているのであって、同じ出品者の努力を見たいわけではありません。
出品者側の本音|なぜ再出品してしまうのか?
一方、出品者側にも現実的な事情があります。
- 閲覧数が伸びなくなった
- 検索に埋もれてしまった
- 「再出品すると売れる」と聞いた
こういった理由で再出品をして、
- 売れなければ、また再出品。
- 売れたら、成功体験から他の商品も再出品。
こうして何度も再出品する沼にハマっていきます。
実際、再出品によって一時的に検索上位に表示される効果があるのも事実。
新着に乗ってくれるので、多くの人に見てもらいやすいですからね。閲覧数も増えて、嬉しい出品者も多いでしょう。
だからこそ、「うざいと思われても、ついやってしまう」というのが出品者の本音です。
両者のズレが「うざい」を生む原因
問題の本質は、出品者の都合と購入者の体験が噛み合っていない点にあります。
- 出品者:露出を増やしたい
- 購入者:効率よく商品を探したい
このズレを無視して再出品を繰り返すと「うざい」「しつこい」という感情につながります。
再出品はテクニックではなく、使いどころを間違えると逆効果になる行為です。
実際、メルカリでも「表示機会を増やすだけの再出品」は禁止行為に指定されています。
何度も繰り返すとペナルティやアカウント凍結などのリスクもありますので、ご注意ください。
メルカリでは同じ商品の削除・再出品によって検索結果での表示機会を増やす行為は、迷惑行為として禁止しています (迷惑行為(禁止されている行為))。
これらの行為が度重なる場合、その商品が検索結果に表示されなくなる可能性があります。出典 出品商品を検索結果へたくさん表示させる方法 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
再出品がトラブルに発展するケース
再出品そのものが規約違反というわけではないものの、同じ商品を何度も再出品したり、全く同じ内容で再出品を繰り返すのはトラブルになりやすいですし、禁止行為に該当するおそれがあります。
特に次のような場合はトラブルに発展しやすくなります。
- コメントでやり取りした直後に削除→再出品
- 価格交渉中に突然再出品
- 「いいね」を消す目的での再出品
これらは購入者から「誠実でない出品者」と判断される原因になります。
何かコメントで言ってくる人は少ないものの、ブロックされたり購入されなくなる可能性はあります。
再出品するなら守りたい最低限のマナー
どうしても再出品する場合は、最低限次のポイントは守りましょう。
- 写真を撮り直す
- タイトル・説明文を見直す
- 価格や条件に変化をつける
- 再出品の間隔を空ける
「何が変わったのか」が分かる再出品なら、購入者も違和感を持ちにくくなります。
おすすめなのは、「まとめ売り」。
まとめ売りにすることによって商品に変化をつけることができるので、嫌悪感を抱かれにくくなります。
まとめ売りで売れやすい商品やセット内容はこちらで詳しくまとめていますので、参考にしてもらえればと思います。
「うざい」と思われにくい出品方法とは
結論として、再出品に頼らなくても売れている出品者は、
- 初回出品時に完成度を高める
- 写真・価格・説明文を定期的に調整する
- 売れない理由を1つずつ潰す
という地味な作業をしています。
再出品は最後の手段。
それを前提に考えるだけで「うざい出品者」からは自然と離れられます。
まとめ
メルカリの再出品が「うざい」と感じられるのは、再出品そのものではなく、やり方と頻度の問題です。
購入者の視点を一度立ち止まって考えるだけで、再出品は武器にも、逆効果にもなります。
「売れないから再出品」ではなく、「改善したから再出品」。
この意識が、結果的に一番の近道です。





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