メルカリで商品を出品したとき、「自分でいいねをつけたら売れやすくなるのでは?」と思ったことはありませんか?
いいねがあることで「他の人が買ってしまうかもしれない」と考えて売れる可能性はあります。
そこで自分の商品に自分でいいねをすることで、いいね数を増やすことはできるんですが⋯
購入を検討している人に不自然だと思われたり、期待したほど売れなかったりする可能性もあります。
この記事では、メルカリで自分の商品にいいねをするとバレるのか、メリット・デメリットや注意点について、実際の売買を踏まえて解説します。
メルカリで自分でいいねするとバレる?
基本的に、自分でいいねをしても、ほかの購入希望者に誰がいいねをしたのかを知られることはありません。
いいねがつくと、商品ページにはいいねの数が表示されますが、ほかの購入希望者が、いいねをした人の名前を確認することはできないためです。
ただし、いいねのつき方によっては「出品者が自分でいいねをしているのでは?」と疑われる可能性はあります。
どのような場合に疑われやすいのか、具体的に見ていきましょう。
いいねした人の名前は誰に見える?
出品者は、自分の商品にいいねがついた際に通知が来て、いいねをしたユーザー名を確認できます。
名前は分かるものの、プロフィールに飛ぶことはできないので、ユーザー名以外は何も分からない仕様です。
一方、ほかの購入希望者が誰がいいねをしているのかを確認することは基本的にできません。
そのため、自分でいいねをしたとしても、ほかの購入希望者に直接知られるわけではありません。
ただし、通知やユーザー情報の表示仕様は変更される可能性があるため、最新の仕様についてはメルカリの公式ヘルプも確認しておきましょう。
自分でいいねしたことがバレるケース
自分でいいねをしていると疑われやすいのは、主に次の3つのケースです。
- 出品した直後にいいねがついている
- 出品した商品すべてにいいねがついている
- 価格が相場に合っていないのにいいねがついている
もちろん、これらに当てはまるからといって、自分でいいねをしたと断定できるわけではありません。
ただ、いいねのつき方が不自然に見えると、出品者が自分でいいねをしているのではないかと疑われる可能性があります。
出品後すぐいいね
メルカリでは、商品ページに出品時期が表示されるため、出品したばかりの商品かどうかが分かります。
例えば、出品して1分ほどでいいねが1つだけついていた場合、タイミングによっては「出品者が自分でいいねをしたのかな?」と思われるかもしれません。
もちろん、出品直後に商品を見つけて、すぐにいいねをする購入希望者もいます。
そのため、出品直後にいいねがついたからといって、自作自演だと判断できるわけではありませんが、疑われやすくはなります。
全部にいいね
出品している商品がすべて、いいね1つだけの状態というのも疑われやすいです。
普通は複数出品していると、いいねが複数つくこともあれば、まったくつかないこともあります。
すべての商品にいいねが1つずつついていると、不自然に感じる人も出てきます。
もちろん実際に複数の商品をチェックしている購入希望者が、それぞれにいいねをしている可能性もあるので、「全部についているから自分でいいねしている」と思われるわけではありませんが、疑われる可能性は高まります。
価格が見合っていない
相場よりも高い価格で出品している商品にいいねが1つだけついている場合も不自然に感じやすいです。
例えば、ほかの出品者が同じような商品を1,000円で販売しているのに、自分の商品だけ2,000円で出品しているようなケースです。
もちろん、商品の状態がよかったり、付属品が充実していたり、ほかにはない魅力があったりすれば、高い価格でもいいねがつくことはあります。
そのため、価格が高い商品にいいねがついているからといって、自作自演だと判断することはできません。
ただ、価格や商品内容に不自然な点があると、いいねのつき方まで気にする人もいるでしょう。
自分でいいねする3つのメリット
自分でいいねをすることによるメリットは3つあります。
- 購入者を焦らせる
- 人気の商品と思わせられる
- いいねが増える
焦らせる
いいねがあることで、「他の人も欲しがっている」と思わせられるので、「すぐに買わなきゃ売れちゃう」と思って購入ボタンを教えてくれる可能性があります。
いいね0なら、「まだ売れなさそうですし下がるのを待っていよっかな?」とか「他にもっと良いのでないかな?」と思って買わない可能性も出てきます。
けど、いいねがあれば緊急性をもたせることができるので、いいねがついているのを見て買ってくれる場合も考えられます。
人気商品
人気のない商品はいいねがつかずに0のままですが、いいねがあるということは他の人も見ているということになるので、他の人も買いたがっている人気の商品と思わせられます。
ただ、いいね1ならそんなに人気ってほどではないですし、1あっても人気の商品と思ってもらえるかどうかは難しいところですが。
少なくとも他の人も見ていると思ってもらえるので、買ってもらえる可能性が高くなる場合もあります。
いいねが増える
他の人もいいねをしているから、自分もいいねをしておこうと思って、いいねをしてくれる可能性もあります。
いいねに関しては出品者によっては嫌う人もいて、いいねをしたら値上げをするとか一度商品を消してまた再出品していいねを消すという人もいます。
いいねがあることによって、そういう出品者じゃないことが伝わるので、「いいねをしても大丈夫なんだな」と思ってもらえます。
気軽にいいねをしてもらえて、いいねが増える可能性も高くなります。
自分でいいねする3つのデメリット
いいねをすることのメリットを見てきましたが、今度は反対にデメリットですね。デメリットも3つあります。
- めんどくさい
- 信用を失う
- 思ったより売れない
めんどくさい
商品を出品して、いいねまでして…となると手間がかかって めんどうです。
出品してすぐにいいねをするとか全部にいいねをして回るとかであれば、そんなに手間にならないでしょうがバレないように時間を置いてから…と考えると かなりめんどくさいです。
適当にいいねをしていくだけなら、そんなにめんどうに感じないと思いますが、考えていいねをするとなると やはりめんどうになります。
そこまでの手間をかける必要があるのかどうかというのが一つのポイントになってきます。
信用を失う
バレなければ信用を失うこともありませんが、バレてしまったときに信用を失って購入されなくなってしまう可能性があります。
いいねを自作自演しているぐらい気にしないって人は多いでしょうが、嘘つきから買いたくないって人はいるでしょうし、商品自体疑われる可能性もあります。
つまりは商品に重大な欠点があって、それを隠しているんじゃないか?と疑われてしまうと
いうことですね。
思ったより売れない
そもそも、いいねがついていたところで売れないことも多いです。
実際、いいねが多くても売れないで悩んでいる人もいます。
その結果、いいねを敵対視して いいねをしたら値上げをするとか いいねをしたら商品を消して再出品するとかいう人もいます。
ボク自身、いいねが来ても売れないことも いいねがなくても売れることもどちらも体験しています。
なので、いいねがあれば売れるというものでもないですし、自作自演でいいねをしても思ったような効果は得られないんじゃないかなと思います。
売れないときに試してみるのは良いかもしれませんが、効果は薄いと思って良いでしょう。
それよりは見ている人にいいねをしてもらったほうが良いでしょうし、まずはいいねをしてもらうためにどうするか?考えるべきでしょう。
自分でいいねするより売れるために見直したいこと
商品がなかなか売れないとき、具体的に何をすればよいのか?ってことになるんですが、自分でいいねをするよりも、商品を購入してもらうために、出品内容を見直すことをおすすめします。
ここでは、確認しておきたいポイントを紹介します。
価格を相場に合わせる
価格が高いと、どうしても売れにくくなります。
まずは、同じ商品がいくらで出品されているのか、実際にいくらで売れているのかを確認してみましょう。
メルカリでは、出品中の商品だけでなく、売り切れの商品も参考になります。
ほかの出品者が同じ商品を安く販売していれば、購入者はそちらを選ぶ可能性があります。
特に、同じような状態の商品が安く出品されている場合は、価格の差が購入の決め手になることもあります。
もちろん、商品の状態や付属品によって適切な価格は変わります。
単純に最安値に合わせるのではなく、商品の状態や相場を確認したうえで、価格を見直してみましょう。
商品画像や説明文を見直す
価格に問題がないのに、いいねもつかず反応がない場合は、商品画像や説明文を見直してみましょう。
画像が暗かったり、商品の状態が分かりにくかったりすると、購入希望者の目に留まらず、そのままスルーされてしまうことがあります。
商品の全体像が分かる写真だけでなく、傷や汚れ、付属品なども確認できる写真を用意すると、購入希望者も状態を判断しやすくなります。
また、説明文も重要です。
メルカリのAIで作成した文章を利用する場合でも、商品の状態や注意点などが十分に説明されているか確認しましょう。
説明がほとんどなかったり、商品の状態が分からなかったりすると、購入をためらう人もいます。
商品の状態や付属品、気になる点などを具体的に記載し、購入希望者が安心して検討できる説明文にすることが大切です。
それでも、いいねがつかない場合は、ほかにも原因が考えられます。
こちらの記事で、いいねがつかない原因と対策を紹介していますので、参考にしてみてください。



コメント