メルカリで売れないときに再出品をすることで、上位表示させて多くの人に見てもらって買ってもらうという方法があります。
出品したまま何日も経ってしまって誰の目にも止まらなくなってしまったときに使われる方法ではあるんですが…
正直めんどくさいんですよね😅
説明とかはコピペすれば良いとしても、画像は一括でダウンロードできないので、右クリックから「画像を保存」を一個一個やらないといけないし…
そこから、カテゴリやら商品の状態やら価格やら全部入れ直す必要がありますし。
そこまでやって売れるとも限らないし…
めんどくさい上に意味のない可能性まであって、やってもやらなくても良いんじゃないか?と思っています。
魅力的なものは売れる
ハッキリ言って、売れるものは売れるし、売れないものは売れません。
再出品しようがしまいがここは変わりません。
なので、再出品するよりかは商品価値を高めることを考えたほうが効果的です。一番分かりやすいのは価格ですよね。値下げをすることによって、他よりも安く買えるから買っていくという人も出てきます。
「値下げはしたくない」という場合は、写真を撮り直したり、商品説明を充実させて状態を分かりやすくしたり、ハッシュタグを入れるのも効果的です。

商品自体も価値を上げられるのであれば価値を高めるべきでしょう。
汚れがあれば汚れを取ったり、ゲームなら動作確認は必須です。動作しないものを買う意味はないので、動作するものが欲しいですからね。

再出品以外でおすすめの方法
ボクが良くやるのは、まとめ売りです。
売れないものは他のものもセットにして売ることによって、お得感を出します。このときは再出品とかしませんし、そのまま商品の編集で画像や商品名などを変更して出品しています。
それでも売れていきますし、再出品しなくても良いかなと思っています。

まとめ売りにするにしても、商品編集のほうが画像をちょっと足して、商品説明を足すだけでできるので簡単なんですよね。
ずっと売れなかった商品でも、編集するだけで売れていくので、再出品しなくて良いんですよね。
結局は価値のあるものは売れていきますし、価値のないものは売れないだけですので、価値を高めることを考えるべきじゃないかなと思います。
再出品の意味
再出品をする意味は「新着に乗ること」ですよね。
メルカリを開いて最初に出てくるので、多くの人の目に止まって買っていってもらえる機会が増えるというもの。
ただ、メルカリでは「多くの人の目に見てもらうこと」が目的じゃなく「買ってもらうこと」が目的ですので、多くの人に見てもらう必要はないです。
欲しい人だけ来て買っていってもらえればそれで良いので、別に新着に乗る必要はないんですよね。
それよりも検索のほうが大事で、検索して来てくれる人のほうがそれを目当てで買いに来てくれるので、買っていってくれる可能性が高いです。
検索で来る場合は新着とか関係ないので、別に再出品する必要はないです。
そのまま商品を編集するだけで、欲しい人が買いに来てくれて、すぐに買っていってくれます。
欲しい人が来たときに「これいらないや」って思われないために商品価値は高める必要があります。来たときに「これ欲しい!」と思ってもらえれば、すぐに買っていってくれるので、そのために商品編集をして、魅力をしっかり伝えきる必要があります。
再出品よりめんどくさいかも…
ハッキリ言って、再出品するよりめんどくさいです。
画像もしっかり撮って、説明文もしっかり書いて、情報を伝えきる必要がありますので。
ただ、これをしたほうが売れますし、高くすることも可能です。まとめ売りをするときは値段をその分上げていますが、それでも買っていってもらえます。
別に高いゲームをつけるとかはしていなくて、単品で買ったら300円~400円ぐらいの安いゲームです。
それを+200円とかでつければ、オトクに感じますからね。
こちらとしても、300円で単品で売るよりも送料を浮かすことができるので、利益は高くなります。
お互いにとって良いですよね。相手は「安く買えてラッキー♪」って感じでしょうし、こちらも「利益が上がってヤッター」ですし。
再出品よりめんどくさいとはいえ、利益は高くなりますし、やるだけの価値は十分あります。
ボクにとってはこっちのほうが苦になりませんし、高く売れるし良いことづくしです。
意味のないことをしたくない
ボクはこっちのほうが強いんですね。
「再出品しても意味ないな」って思っちゃうので、それよりも商品価値を高めるほうが意味があるし売れるので、商品価値を高めるために何かできないか?って考えています。
本当に何をするのもめんどくさいというのであれば、値下げをして様子を見るしかないですが、価値を高められそうであれば価値を高めることを考えることをおすすめします。
その分高くしたって、オトクに感じられれば買ってもらえます。
値段以外でもお得感を出すことはできますので、値段以上の価値を見せていくほうが良いんじゃないかなと思います。
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