メルカリでゲームソフトを売るとき、
「セーブデータって初期化しないとダメ?」
「データが残ってたらクレームになる?」
そういった不安はありませんか?
結論から言うと、初期化は必須ではありません。初期化していないからと言って、クレームが来ることはほとんどないし、「セーブデータが残っている」と文句を言われることはないと考えて良いです。
ただし、状況によっては消したほうが良いケースもありますし、消さずに残しておいたほうが高く売れることもあります。
消した方が良い場合と消さないほうが良い場合の両方ありますので、
- 消すべきケース
- 消さなくてもいいケース
- データ付きのほうが高く売れる場合
を出品者目線でわかりやすく解説します。
メルカリでゲームソフトを売るとき、初期化は必要?
セーブデータは残っていても消してもどちらでも構いません。
名前や住所など個人情報が入っているのであれば、消したほうが良いでしょう。残っていたら、売った相手に見られてしまいますからね。
特に名前を主人公を本名にしているという場合は、消したほうが無難だと思います。
まぁ本名がわかったところで何かできるのか?というと何もできないので、気にならないのであれば消さなくても良いですが、気持ち悪い場合は消してしまいましょう。
それ以外はどちらでも構いません。
購入者もいらなければ消すでしょうし、最初からやるのが面倒ならそのままやるでしょうし。
ポケモンとか移せるゲームなら移すってこともあるでしょうし、後は購入者の判断ですね。
「初期化していない=規約違反」ということもなく、メルカリ公式としてもセーブデータの有無に明確なルールはありません。
初期化したほうがいいケース(消すべきデータ)
基本的にセーブデータは残っていても問題ありません。
ただ、以下に当てはまる場合は初期化してから売るのがおすすめです。
- 個人情報
- オンラインデータ
- 改造データ
順に詳しく見ていきましょう。
個人情報
一番気をつけたいのが、個人情報につながるデータが入っている場合です。
主人公の名前を本名にしている、ニックネームがSNSのIDと同じ、フレンド名から本人が特定できそう、といったケースですね。
ゲーム内のデータから直接住所や電話番号が分かることはほぼありませんが、「知らない人に見られるかもしれない」と思うと、気持ち悪いと感じる人も多いと思います。
少しでも不安があるなら、消しておいたほうが無難です。
オンラインデータ
アカウントやオンライン要素が関係するデータです。
最近のゲームでは、ソフト側にオンライン設定やユーザー情報が紐づいていることもあります。
自分のアカウント情報が残ったままだと、後々トラブルになる可能性もゼロではありません。
改造データ
改造データが入っている場合は必ず初期化してください。
プロアクションリプレイなどのツールを使った改造データを「データ付き」として販売すると、違法になる可能性があります。
実際に、ポケモンの改造データを販売して摘発された事例もあります。
個人で遊ぶ分にはグレーでも、販売した時点でアウトになるケースがあるので注意が必要です。
改造して遊んでいたソフトは、データを初期化してから売れば問題ありません。
「改造した事実が分からない状態」にしておくことが重要です。
初期化しなくても問題ないケース
多くのケースでは初期化しなくても特に問題はありません。
- 主人公名が適当な名前で、個人情報も入っていない
- オンライン要素もなく、完全オフラインのゲーム
こういった場合は、セーブデータが残っていても規約違反になることはありません。
購入者側も、
- 最初から遊びたい人は自分で消す
- 途中から遊びたい人はそのまま使う
と判断するだけなので、出品者が神経質になる必要はないです。
特にレトロゲームやカセット系のソフトは、「データが残っている前提」で取引されることも多いです。
むしろ消さずに売ったほうが喜ばれるケースもあります。
また、ポケモンなどデータ移行や引き継ぎができるゲームの場合、購入者が「データを使ってポケモンを移す」目的で買うこともあります。
この場合も、データが残っていること自体は問題になりません。
もしメルカリで売るときに気になる場合は、
「セーブデータは残っています。不要であれば初期化してください」
と商品説明に一言書いておくと、トラブル防止にもなります。
基本的には、
- 不安がなければ無理に消す必要はない
- 不安があるなら消しておく
この考え方でOKです。
セーブデータ付きのほうが高く売れることもある
セーブデータを初期化して売ったら、ゲームだけの値段になります。他で売っているのと同じか少し安くないと売れにくいです。
ですがセーブデータがある場合、それをメインで売ることができます。
特にやり込み系のデータは高く売ることができるようになります。
例えば、モンスターハンター4G

通常であればメルカリ最低価格の300円なんですが、やり込んだ最強のデータ付きで3000円前後で取引されています。
モンハンじゃなくてもデータが高く取引されているゲームもありますし、ここまでやり込まなくても高くなるものもあります。
ボクも64のソフトをデータが残ったまま売ったんですが、通常1200円ぐらいのゲームが2000円ぐらいで売れました。
こんなにやり込んだというわけじゃなく、普通にクリアしただけのゲームです。
完全クリアが少々面倒で運も絡んでくるので、イヤな人にとってはイヤなんでしょうね。だからこそ、少し高くなったというのもあると思います。
10倍になるようなデータは本当にやり込んだデータじゃないと厳しいでしょうが、普通にクリアしたデータでも少し高く売ることはできます。
なので、あえて消さずに「クリアデータ付き」で売るのも手ですよ。
絶対に消すべきデータ(改造データはNG)
基本的にデータは消しても消さなくても良いですし、物によっては高く売れるので、あえて残しておくというのも1つの手です。
ただ、絶対に消さないといけないデータというものもあります。
それが改造データです。
プロアクションリプレイを使うことで簡単にデータを改造することができ、通常ではありえないプレイや最強のデータを簡単に作ることができます。
個人で楽しむ分には構わないんですが、売るとなると話が違います。
「データを改造した」ということで、罪に問われます。
実際「ポケモンの改造データを販売した」ということで、捕まった事例もあります。なので、改造して楽しんでいた場合は、データを初期化してから売るようにしましょう。
そうすれば改造した事実が消えるので、罪に問われることはありません。
データを売る場合はあくまで通常データのみにしてください。裏技ぐらいであれば良いですが、ツールを使ってデータを改造してしまうと犯罪になってしまいます。
なので、やるとしてもポケモンの赤緑でミュウを出したりケツバンを出したりですね。そういった裏技にとどめておきましょう。
そこまで古いゲームじゃなくても、ポケモンのダイパでも乱数調整をして色違いを出しやすくしたデータを高く売れます。






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