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アニメグッズが売れない!?メルカリ出品者が見直すべき7つのポイント

売れるテクニック

コレクションが貯まってくると置き場所を考えないといけなくなり、最終的には処分するしかなくなるんですよね。。。

けど、せっかく買い集めたものを捨ててしまうのも もったいないし、抵抗ある人も多いんじゃないかなと思います。

そんなときに役に立つのがメルカリ。

メルカリで出せば欲しい人がまた買ってくれるし、捨てることに比べたら全然良いです。それにお金も手に入るので、また役立てられますからね。

ただ問題は売れないとき…

出してすぐに売れてくれれば良いんですが、そううまくいくことばかりじゃないですし、売れないときは全く売れないんですよね😥

そんなときに見直すことで売れるようになるポイントがあるので、それをご紹介します。アニメグッズが売れないときの改善点にお役立てください。

まずは相場チェック!人気タイトルかどうかを確認

売れやすい作品なのかどうかはかなり大事で、人気作品で人気キャラのグッズだったりすると売れやすいんですが、マイナーな作品だと売れにくいです。

ボクなんかはマイナー好きなので、グッズを出品しても売れないことが多いんですよね😅

なので、売らずに持っていることが多いですし、人気作品のグッズだけ売っています。

具体例だすと「けいおん!」とか「ゆるゆり」とかアニメが終了しても根強いファンが多い作品ですね。そういった作品はアニメが終了しても廃れることはありませんし、売れやすいです。

もし、人気作品かどうか分からない場合はメルカリでそのアニメ名で検索してみてください。

「売り切れのみ」にしてみて、そのアニメの関連グッズが売れているのかどうかを確認してください。

もし売れていないようでしたら、売るのは厳しいです。数少ないそのアニメのファンの1人として大切に持っておくことをおすすめします。

売れていれば売れる可能性は十分ありますし、売れないのであれば何かしらの理由があると考えるべきでしょう。

その原因を1個1個見ていきましょう。

写真が暗い・ブレてる

まずは写真です。写真を見て欲しいかどうかを判断するので、写真が暗かったりブレていたりすると買う以前に見てもらえません。

なのでグッズがハッキリ見える写真になっているかどうかをチェックしてください。

おすすめの撮り方は:

  • 自然光の下で撮影
  • 背景を白やシンプルな布にする
  • 複数の角度から撮る

これらを意識すると商品が見やすく欲しい人が買いに来てくれる写真になります。

商品の映りもそうなんですが、背景も意識するようにしましょう。周りがごちゃごちゃしていると商品が見にくくなりますし、買う気も薄れてしまいます。

商品以外は写さないようにして、何もないところで撮りましょう。難しい場合は白い紙や布を敷いたりして、他のものを隠すようにしてください。

説明欄も大事

写真の次に大事になってくるのが「商品の説明」

写真は欲しい人に来てもらうために大事なんですが、説明は買ってもらうために大事になってきます。一番分かっているのは持っている本人ですし、写真だけじゃ分からない部分もあるので、説明文にしっかり書くようにしましょう。

  • 傷や汚れ
  • 保管状況
  • 購入日(入手日)

分かる範囲で構いません。できるだけ具体的に書くことで、安心して買ってもらえます。

高すぎ?それとも安すぎ?価格設定の落とし穴

そして価格ですね。高ければ当然 他に行きますし、他で売っていなければ安くなるのを待つ人が増えます。

かと言って安ければ売れるのか?というと そう単純でもありません。

  • 偽物なんじゃないか?
  • 状態がひどいんじゃないか?

など あらぬ疑いをかけられてしまいます。

以前、Xで店長から「値段はいくらでも良いからキャベツを売り切って欲しい」と言われて、10円だかにしたら全く売れなかった…なんて話がバズっていたんですが、安ければ良いってもんじゃないんですよね。

適正価格がありますので、それより安すぎても売れないし、高くても売れません。

なので、同じ商品や類似品の売れた価格を参考にして、適正価格を見極めることが大切です。

ライバル商品と比較してみる

実際に売れている商品を見て、「どうすれば同じように売れるのか?」というのをチェックするのも大事なんですが、もう1つ大事になってくるのが今現在売っている「ライバル商品」

同じキャラクターシリーズのグッズが大量に出品されている場合、自分の商品が埋もれてしまって、売れないこともあります。

「他の出品者と何が違うのか?」を見極め、価格・写真・説明で差別化することがポイントです。

ハッシュタグとカテゴリー設定、見直してる?

多くの人に見てもらうためにハッシュタグやカテゴリー設定も大事です。カテゴリーは出品時に設定しないといけないので、設定する人が多いと思います。

問題はハッシュタグ。

これは説明欄に「#」の後にキーワードを入れて設定する必要があります。

例えば、

「#けいおん #田井中律」

といった感じです。ハッシュタグを入れると入れないで閲覧数がかなり変わってくるので、しっかり入れるようにしましょう。

どうしても売れない時の最終手段

写真も説明文も見直したし、やれること全部やったけど売れない…

そういうときもあるんですよね。。。

待っていれば売れることもあるんですが、いつ売れるか分かりませんし、ずっと待っているうだけというのもしんどいです。

そういうときは:

  • 他のグッズとまとめ売りにする
  • 「期間限定セール」で一時的に値下げ
  • タイトルや説明文を再編集して再出品

こういったことをすることで、売れやすくなります。

限定セールは「◯日まで限定値下げ」など商品名に書いて値段を下げることで、期間限定セールができます。

まとめ

アニメグッズが売れないと感じたら、写真・説明・価格・設定項目を見直してみましょう。

特にコレクター系の商品は丁寧さと信頼感が重要です。

この記事を参考に、ぜひ再チャレンジしてみてください!

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