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ゲーム機のジャンク品が売れる理由を徹底解説!意外な買い手の正体とは?

売れるテクニック

昔から人気のあるジャンク品。

ハードオフのジャンク品コーナーでお宝を見つけるとそれだけで嬉しい気持ちになるんですよね。

ただ、ハードオフのジャンク品は「壊れて使えないもの」も売られていますが、動作未確認で「使えるかどうか分からないもの」も売られているんですよね。

だから、お宝探しができるし楽しいんですが…

中には明らかに壊れていて使えそうにない物を買っていく人も。

PSPの画面が割れているもの。
DSが真っ二つになっているもの。

こんなものでも売れていたりするんですよね。

なぜ、こうした壊れたゲーム機が売れるのか?その理由と買い手の正体を解説します。

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ジャンク品が売れるって本当?

メルカリを見てみると結構な「ジャンク品」が売れているんですよね。

DS Liteの上部分だけが890円。

画面が割れているPSPが3500円。

意外とすぐに売れているし、値段もそんなに安いってわけでもない。

言ってしまえばゴミですからね。それでも1000円ぐらいにはなってくれるわけです。

この買っていった人たちは一体何者なのか?ということなんですが…

だいたいは修理業者か転売する人たちです。

修理業者・転売屋が買い集めている理由

修理できる人は、それを直して売るってことですね。

DS Liteも通常であれば5千円前後で売れるので、900円で買って5千円で売れればそれなりの利益になります。

もちろん他の部品が必要ですし、修理にいくらかかるかにもよりますが、利益が出るから買っていくんでしょう。

転売する人たちは たとえ修理ができなくても、そのまま売るために買っていきます。

なぜなら、壊れているものを売る人たちは安く出品する人がほとんどですからね。「こんなの誰もいらないでしょ」と思いながらも「ちょっとでも足しになればいいや」と思って安く出す人が多いからです。

もっと高く売れる人が買っていって、そのまま転売して利益を得るということですね。

動作しないゲーム機でもパーツ価値がある

ゲーム機は内部パーツが細かく分かれており、部品単体でも売買されています。

  • ジョイコンやコントローラーの基板
  • 本体の外装・背面パネル
  • 液晶パネルやボタン類
  • ドライブユニットやファン

一部パーツだけ壊れていても、他の部品は生きていることが多いため、「部品取り目的」での需要もあります。

そこだけ取り替えれば直るっていうゲーム機もあるでしょうし、ある一部分のパーツだけ欲しいってこともあります。

なので、分解して使えるパーツだけ売る目的で買う人もいます。

必要なパーツだけ取れば後は用済みですからね。それを売るって人もいるでしょう。

コレクション目的での“見た目需要”も

「売る目的」「直す目的」以外にも、集める目的でコレクターが買っていくこともあります。

特にファミコン・スーパーファミコン・初代プレステなどは、「当時のデザインが好き」「懐かしさで飾りたい」というコレクター層もいます。

レトロゲームブームの今、動作しなくても“ディスプレイ用”に売れるケースが増えています。

こういう人たちからしてみたら、遊べるかどうかは大事じゃないわけです。「飾り」としての役割を果たせれば良いので、動かないジャンク品でも売れます。

ジャンク出品のリスクとトラブル事例

ということで、壊れていても売れる可能性は十分ありますし、「使えないから捨てる」というのであれば、一度メルカリに出品してみるのも良いんじゃないかなと思います。

ただ、ジャンク品を出品する場合 気をつけないといけない点もあります。

トラブルになって返金対応しないといけなくなったりもするので、注意が必要です。

よくあるのは以下のケース。

  • 「動作しない」と書かずに出品してクレームになる
  • 「通電確認済み」と書いたのに後で動かないと言われる
  • 写真が少なく、状態が伝わらず低評価を受ける

ジャンク品を出す際は、「ジャンク」だけではなく しっかり状態を書くようにしましょう。

「ジャンク品」だけだと購入者が「動きません」と言われてトラブルになることがあります。なので、動かないなら「動作しません」と書いたほうが良いですし、動作確認していないのであれば「動作確認していません」と書くようにしましょう。

次にトラブルになりやすいのが、「通電確認」。

通電=動くと思って購入する人もいます。なので、電源ランプがついたから「通電確認済み」として売るのは危険です。

通電確認済みでも、起動しないのであれば、「電源ランプはつきますが、起動しません」としっかり書いたほうが良いです。

安心して売るための状態説明のコツ

壊れたゲーム機もうまく売れば、利益を出すことが可能ですが説明が不十分だとトラブルになることもあります。

そこで、トラブルにならないために商品の説明に書いておいたほうが良い例文を紹介します。

「電源は入りませんでした。通電確認のみ行い、修理・分解はしておりません。
ジャンク品として出品いたしますので、パーツ取りなどにご利用ください。」

「どこまで確認したか」「修理前提であること」を明確にすれば、購入者との認識ズレを防げます。

ジャンク品を効率よく売る販売ルート

壊れたゲームを得る場合は、以下の3つが代表的です。

  • メルカリ:個人ユーザー・修理好き層が多く、手軽に出品可能
  • ヤフオク:業者・転売プレイヤーが多く、まとめ売りにも向く
  • ハードオフなどの買取店:手間は省けるが、買取額は安め

メルカリやヤフオクに出品する場合は「ジャンク」「動作未確認」「部品取り用」などのキーワードを入れると検索にヒットしやすくなります。

まとめ

ゲーム機のジャンク品は、修理業者・コレクター・パーツ需要によって市場が成り立っています。

「壊れている=売れない」ではなく、「壊れていても価値がある時代」。

正しく状態を伝え、トラブルを防ぎながら出品すれば、壊れたゲーム機も立派な“お宝”になります。

この記事を書いた人:ネイ


幼少期からゲーム三昧で、副業もゲーム感覚で楽しみながらお金を稼ぐことに成功。
メルカリで稼いだお金でゲームを買ったり、ガチャを回して今もゲーム漬けの毎日。
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