メルカリやヤフオクで発送したあと、追跡画面を見たら「商品規格外のため宅急便に変更いたしました」と表示されていて驚いた経験はありませんか?

- ちゃんと届くの?
- 返送される?
- 送料はどうなる?
と不安になりますが、結論から言うと珍しいトラブルではありません。
この表示は、ネコポスや宅急便コンパクトで発送する際に起こりやすいです。
この記事では、この表示が出る主な原因をサイズ・重さ・梱包状態の3つに分けて、分かりやすく解説します。
結論:発送方法の規定から外れたと判断された
「商品規格外のため宅急便に変更いたしました」と表示される理由はシンプルで、選択した発送方法の規定(サイズ・重さ・形状)に合っていないと判断されたためです。
エラーや事故ではなく、配送を止めずに、より大きい配送方法へ自動変更された状態です。
返送されることはないものの、普通の宅配便に変更されて配送されるので、送料が高くなります。
原因① サイズが規定を超えていた(大きすぎ)
最も多い原因がサイズオーバーです。
よくあるケース
- 厚さ制限を超えていた
- フチやテープで想定より膨らんだ
- 箱や封筒が歪んでいた
特にネコポスや宅急便コンパクトは、数ミリの差でアウトになることもあります。
宅配便コンパクトは専用箱で送ることになりますが、箱が膨らんだりテープを貼ったりするだけでアウトになるケースがあります。
ただし、「絶対アウトになる」というわけでもなく、思いきり膨らんでテープで無理やり止めたのが宅配便コンパクトのまま届いたこともあります。
営業所によって違うようなので、どこまで許容されるかはその営業所次第です。
宅配便コンパクトのテープ問題はこちらに詳しく書きましたので、宅配便コンパクトで送る予定がある場合は参考にしてください。
👉️ 宅配便コンパクトをガムテープで止めるのは配送OK?NG?
原因② サイズが規定より小さすぎた
ネコポスで送る際に意外と多いのが小さすぎるケースです。
ネコポスには最小サイズが設定されています。
縦23cm × 横11.5cm
これより小さいものはネコポスで送ることができません。
小さすぎると
- 送り状が貼れない
- 機械で読み取れない
- 仕分けができない
といった問題が考えられます。
そのため安全に配送するため宅急便へ変更されます。
原因③ 重さが規定を超えていた
サイズが問題なくても、重さオーバーで規格外になることがあります。
ネコポスは1kg以内
普通の宅配便
- 60サイズ:2kg
- 80サイズ:5kg
- 100サイズ:10kg
宅配便コンパクトは重さの規定はありません。専用箱に入ればOKということになっています。
よくある例
- 小さいけど中身が重い
- 緩衝材を多く入れすぎた
- 梱包後に規定重量を超えた
発送前に測っていなかった場合、後工程で規格外判定されることがあります。
重量オーバーになりやすいのは、ネコポスよりも普通の宅配便です。ネコポスはサイズ制限が厳しいので、よほど小さいけど重いものを送らない限りは重量オーバーになりにくいです。
宅配便はサイズが大きい分、重くなりやすいので、しっかり重さも測ってサイズを選ぶようにしましょう。
原因④ 梱包によってサイズ・形状が規定外になった
商品自体はサイズ・重さが規定内でも、梱包の仕方によって「サイズ・形状が規定外」と判断されることがあります。
膨らみや空気が入ることによって、サイズが変わってくる可能性もあるので、梱包も気を配ったほうが良いです。
規格外判定につながりやすい例
- 送り状がはみ出し、正しく貼れない状態
- 一部だけ膨らみ、厚さ制限を超えている
- 梱包が歪み、箱や封筒が平らでない
押せば厚さ内に収まるのであれば問題ないことが多いんですが、判断するのはヤマトですので、怪しい場合はやり直したほうが無難です。
宅急便に変更されるとどうなる?
規格外と判断された場合でも、
- 荷物はそのまま配送される
- 返送されることはない
- 配送方法が宅急便になる
という扱いになります。
変更後の特徴
- ポスト投函 → 手渡し
- 送料 → 宅急便料金(多くは60サイズ)
ネコポスや宅急便コンパクトの予定だった送料より、大幅に高くなる点が最大の注意点です。
メルカリでペナルティはある?
基本的に、
- 数回の規格外で即ペナルティ
- アカウント停止
といったことはありません。
ただし、
- 何度も繰り返す
- 明らかに規定を無視している
場合は、注意や警告が入る可能性があります。
送料がマイナスにならなくても、繰り返さないことが大切です。
規格外を防ぐための注意点まとめ
規格外による宅急便変更を防ぐには、
- サイズはギリギリを避ける
- 最小サイズ・最大サイズを必ず確認
- 梱包後に再計測する
- 送り状がきれいに貼れる状態にする
この4点を意識するだけで、トラブルは大きく減らせます。
サイズが怪しい場合の具体的な対策は、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
- 表示の原因は発送方法の規格外判定
- 大きすぎても小さすぎても宅急便に変更される
- 荷物は問題なく届く
- 最大のデメリットは送料アップ
ネコポスや宅急便コンパクトは便利ですが、サイズと梱包に余裕を持たせることが一番の対策です。
発送前に一度チェックするだけで、無駄な送料アップを防ぐことができます。




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