「間違えて購入しました。キャンセルできますか?」
せっかく購入が入ったと思ったらコレ。
え、ありえないでしょ?
間違えて買うなんてある?
このメッセージが来たときにそう思いました。
ワンタップで購入できるんならシステムに問題があるし仕方ないと思います。
そういうわけじゃないですからね。商品ページを見た上で、購入手続きを踏んで、購入する必要があるので、間違って購入なんてほぼありえないと思うんですよね。
この記事では、出品者の本音とメルカリの公式ルール、そして実際にどう対応すべきかを体験談を交えてリアルにお伝えします。
正直な話、「間違えて購入」は出品者からするとありえない?
出品者からしたら、間違えて購入するなんて ありえないし、イタズラだと思いますよね。
商品ページを確認して、
- 商品名
- 写真
- 価格
- 送料
- 説明文
すべて確認したうえで購入ボタンを押すのが普通なはず。
それなのに「間違えました」と言われると…
そんなことある?
それって自己都合じゃない?
と思ってしまうのが正直な気持ちです。
「迷惑」と感じてしまう瞬間とは
購入直後に「間違って購入しました」と言われるのもイラッとしますが、それ以上に迷惑なのが梱包が終わった直後や、発送直前にキャンセル依頼が来たとき。
せっかく時間かけて梱包して発送しようと思った矢先のキャンセル依頼…
これが1番迷惑ですね。
逆に発送してからなら、「発送後なのでキャンセルできません!」と言えますし、良いんですが🤣
なぜ購入者は「間違えた」と言うのか?よくある3つの理由
続いて購入者視点に立って、なぜ「間違えた」とキャンセル依頼をしてくるのか?
これを考えたときに主に3つ理由があるのかなと思います。
① 他の商品と勘違いしていた
よくあるのが、
- 似た商品を複数見ていて混同した
- 別の出品者の価格と勘違いした
- セットだと思ったら単品だった
など、確認不足による勘違いです。
あとゲームで多いのが「ゲームソフトだと思ったら、箱のみだった」というケース。
特に普通より安いものはすぐに売り切れやすいので、他の人より早く買おうとして良く確認しない場合もあります。
そのため、間違いが起こりやすくなります。
② 家族(子ども)が勝手に購入した
「子どもが間違えて押してしまいました」というケースもかなり多いです。
これに関しては、こちらに詳しく書いていますので、参考にしてもらえればと思います。
▶メルカリで「子供が間違えて購入した」は通る?出品者がキャンセルする義務はあるのか
③ 思っていた内容と違った(確認不足)
- サイズをよく見ていなかった
- 中古だと知らなかった
- 対応機種を勘違いしていた
など、「見落とし」や「思い込み」による誤購入もよくあります。
メルカリの公式ルールではどうなっている?
メルカリの公式ルールでは、購入者都合によるキャンセルは、出品者が応じる義務はありません。
つまり、「間違えて購入しました」という理由だけでは、出品者はキャンセルしなくてもルール違反にはなりません。
出品者が対応しなくてもペナルティは基本なし
出品者がキャンセルを断ったことで、ペナルティが課されることは原則ありません。
もちろん、トラブル防止の観点から応じる人も多いです。
「断ってもいい立場」であることは知っておくべきポイントです。
出品者はキャンセルに応じるべき?断っていい?
メルカリの規約上はキャンセルしなくても良いとはいえ、実際にキャンセルに応じるべきかどうかは別問題。
応じたほうが良い場合と応じなくても良い場合をそれぞれお伝えします。
応じたほうがいいケース
- まだ発送準備に入っていない
- 相手が丁寧で誠実な対応をしている
- トラブルや評価を避けたい
こうした場合は、精神的負担を減らすために応じるという選択もアリです。
断っても問題ないケース
- すでに発送済み、または梱包完了
- 理由が曖昧、雑、または高圧的
- 過去にトラブルがあった相手
このような場合は、ルール上も、気持ちの面でも断ってOKです。
応じるにしても、ブロックしてしまって良いでしょう。また同じようなことがあっても困りますからね。
変な人とは関わらないのが1番です。
評価・トラブルを避けたい人向けの判断基準
迷ったときは、
「この取引、スムーズに終わる可能性は高いか?」
で判断すると楽になります。
すぐに引きそうならキャンセルに応じなくて良いでしょうし、面倒そうな相手ならキャンセルしたほうが楽です。
後でグズグズ言われても面倒なだけですからね。
実体験|「間違えて購入」と言われたときのボクの対応
出品して少し経ったものがメルカリを開くと購入済みになっていて、
「売れた! やったー」と思っていたら、すぐに「間違えて購入しました。キャンセルしてください」とメッセージが。
なんだこいつって思いましたし、イタズラかとも思ったんですが、ここで無理にキャンセルせずに送って受取評価されなくても困るし、やっかいごとには巻き込まれたくないので、キャンセルを受けることにしました。
もちろんブロックすることを忘れずに。
キャンセルが決まってしまうと相手のアカウントが分からなくなってしまうので、その前にブロックしておきました。
トラブルを防ぐために出品者ができる3つの対策
「間違って購入しました。キャンセルしてください」と言われないために出品者ができる対策もあります。
ただ、絶対になくすのはできないので、あくまで「来にくくする」方法です。
① タイトルと商品説明をより明確にする
- セットか単品か
- 状態(新品・中古・動作確認済みなど)
- サイズ・対応機種
これらをタイトルと説明文の両方に明記することで、誤購入はかなり減ります。
特にゲームソフトの箱だけ売る場合など本体がない場合は商品名と商品の説明に書いて、「しつこい」と思うぐらい書いておいた方が良いです。
② 「購入後キャンセル不可」を記載しておく
プロフィールや商品説明に、
※購入後のキャンセルはお受けできません。
と一言入れておくだけでも、購入者側の意識が変わり、トラブル予防になります。
③ 即購入OK・交渉ルールを明確にする
- 即購入OKかどうか
- 値下げ交渉の可否
- 専用対応の有無
これらを明確にしておくと、認識のズレによるトラブルが減ります。
「ありえない」と感じる気持ちは普通。でも…
出品者として時間も手間もかけているからこそ、「間違えたからキャンセル」はモヤっとするのは当然のこと。
ただ一方で、感情的に対応すると、
- 評価トラブル
- 長期的なストレス
につながることもあります。
大切なのは、「自分はキャンセルに応じる派か、断る派か」あらかじめスタンスを決めておくことです。
自分の中で決めておけば、起きたときにそのまま対応すれば良いだけになるので、あんまり考えないで済むようになります。
まとめ
- 「間違えて購入しました」は実際によくある
- でも出品者が必ず応じる必要はない
- ルール上も、出品者は断って問題ない
- 自分なりの基準を持つことで、ストレスの少ない取引ができる




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