メルカリではコメントで購入する意思を示してから買う人からコメントはせずにそのまま購入をする人まで様々います。
中には出品者の方から「購入する前にコメントしてください」という人もいて、即購入はしないでくれと明確に言う人も。
ただ、メルカリの規約上コメントをせずに買っても良いことになっていて、「買う前にコメント必須」と言っても、購入したら商品を送らないといけないことになっています。
メルカリは、最初に購入手続きをした方と取引を進めていただくルールです。
お客さま独自のお約束・ルールによる「取引を進行しないこと・キャンセルを求めること」は迷惑行為に該当するため、お控えください。出典 専用出品・取り置きなどの独自ルール – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
独自のルールで取引を進行しない(発送しない)・キャンセルを求めることはメルカリのルールに違反します。
なので、何を言ったところで買われたら送るしかありません。
けど何かと問題が起きたメルカリの取引…
無言の人は本当に大丈夫なのだろうか?
不安になることも当然です。そこで、その購入者が普通の人で大丈夫なのかどうかを見極めるポイントをご紹介します。
確認すべき3つのポイント
当然 購入者のプロフィールを確認するんですが、そのときに見るべきポイントが3つあります。
- 出品数
- 評価
- SNSのチェック
出品数
まずはその人が購入専門で出品することはないのか? 出品もしていて、メルカリで売買を行っている人なのか? というのを調べます。
売買を行っているってことは慣れているってことですし、出品者としての気持ちも分かっているでしょうから、そんなに悪いことはないと思います。
無言なのもメルカリに慣れているからでしょう。
メルカリでの取引が分かっていて、やり取りするのが面倒で何も言わない可能性があります。
初めてだった場合、買い手としても不安じゃないですか。
本当に届くのかな?
この人から買っても大丈夫なのかな?
色んな不安がつきまといますが、慣れてきたらそういった不安もなくなるので、メルカリに慣れているから無言ってことが考えられます。
評価
次に見るのが評価ですね。
「良かった」「残念だった」のそれぞれの数字が書かれていて、「良かった」が多ければ基本的に大丈夫です。
それでも心配な場合は内容もチェックしてください。
「良かった」の中にも「残念だった」をつけるほどじゃないけど悪い点があった場合、それを書いている場合もあります。なので、どういった内容が書かれているのか?というのもチ
ェックすれば、その人が大丈夫なのかどうかが分かってきます。
もっと詳しく調べるためには、その取引相手も確認をして、購入者がどういう評価をしているのか?というのもチェックすると良いです。
メルカリはお互いに評価をしているので、相手側の評価も見ることができます。
なので、購入者がどういう評価をしていて、どういう内容なのか?というのもチェック可能です。
評価も無言なのか? それとも評価は内容をちゃんと書いているのか? 書いている場合は、どういった内容なのか? ここまで見れば、その人が大丈夫かどうかは判断しやすいと思います。
SNSのチェック
これは評価がほとんどなく新規の場合ですね。
その人のユーザー名を調べてみて、SNSをやっているかどうかを見てみてください。Xでもインスタグラムでも何でも良いんですが、SNSをやっている場合、どういう人なのか?分かるので、大丈夫かどうかの判断材料になります。
もちろん、メルカリで活動していて、それなりに評価のある人もSNSを調べてみるのもアリですよ。
メルカリだけだと取引しか乗っていないので、安心できる人なのかどうなのかは分からないですからね。
SNSなら日々のことを書いているので、どういった人なのかが分かるので、より安心できると思います。
なので、不安が拭いきれないときはSNSのチェックまでしてみてください。
最終的には運
どこまで行っても最後は運です。買った以上は取引しないといけないですし、何を言ってくるか?は取引終了まで分かりません。
ただ、これは無言かどうかって関係ないですからね。
無言じゃなくても変な人はいますし、因縁をつけてくる人もいます。とはいえ、そういう人はほんの一握りですし、ほとんどの人はまともで良い人ばかりです。
ボクも変な人に当たったことないですし、無言取引でも評価のときは内容を送ってくれるって人も多いです。
なので、そこまで気にする必要はないんじゃないかな?と思います。
そんなに不安なら、そもそもメルカリ自体やらないほうが良いってことになっちゃいますからね。知らない人と関わるというのは、どうしたって不安がつきまといます。
それがイヤなら やらないしかないし、やるのであれば多少のリスクは背負うしかありません。
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