ネコポスや宅急便で発送するとき、「プチプチだけで包んで送っても大丈夫かな?」と悩んだことはありませんか?
結論から言うと、配送方法や商品によってはNGになるケースがあります。
「送れずに戻ってくる」ということはないものの送料が高くなったり、購入者とトラブルになる場合があります。
この記事では、ネコポス・宅急便・宅急便コンパクトの配送別にそれぞれの注意点と安全な梱包方法をわかりやすく解説します。
ネコポスでプチプチだけの梱包はOK?結論と注意点
ネコポスは厚さ3cm以内という制限があり、小さなものを安く箱なしで送れる点が魅力です。
そのため「封筒+プチプチだけ」で送っている出品者も多いです。
結論としては、
✅ 軽量で壊れにくい商品(本、衣類、小物など)
であれば、プチプチだけでも問題になりにくいです。
ただし、
❌ 精密機器
❌ 割れ物
❌ 角が鋭い商品
の場合、プチプチだけだと輸送中の衝撃で破損するリスクが高くなります。
トラブル防止のため、できるだけ厚紙やダンボールで補強するのがおすすめです。
その際も厚さ3cmは守る必要があります。うまく3cm内に入るように梱包するか、他の配送方法を検討するようにしましょう。
宅急便でプチプチのみはNG?破損・補償トラブルの実例
宅急便はサイズ・重量の制限が比較的ゆるく、重い商品や壊れやすい物を送るケースが多い配送方法です。
そのため、「宅急便 プチプチのみ」で発送するのは基本的にNG寄りと考えた方が安全です。
実際に、
- プチプチだけで包んだガラス製品が割れて到着
- 中身が箱の中で動いて破損
といったトラブルも少なくありません。
宅配便=しっかり梱包されている と考える購入者も多いので、プチプチのみで発送すると「ちゃんと梱包されていない」と思われて、低評価につながりやすいです。
補償があっても、梱包不備と判断されると補償対象外になることもあります。
宅急便を使う場合は、必ずダンボール+緩衝材の組み合わせを基本にしましょう。
宅急便コンパクトでプチプチ梱包は使える?箱サイズとの関係
宅急便コンパクトは、専用BOXを使用する配送方法です。
この箱は比較的丈夫ですが、内部スペースが限られています。
そのため、「宅急便コンパクト プチプチ」だけで包むと、
- 箱の中で商品が動く
- 角が潰れる
などのリスクがあります。
理想的なのは、
商品 → プチプチ → すき間に紙や緩衝材を詰める
という三重構造です。
専用BOXを使うからといって、プチプチだけに頼るのは避けましょう。
宅配便コンパクトを利用する際に注意すべき点は、外側は補強しないことです。外側をプチプチで覆うのはもってのほかですし、テープ1枚でもNGと判断されることもあります。
内側でしっかり梱包するようにし、専用箱の中にしっかり入るようにしましょう。
宅配便コンパクトでの詳しい梱包方法はこちらにまとめていますので、宅配便コンパクトで送ることをお考えの際は参考にしてもらえればと思います。
配送方法別|プチプチだけで送ってよい商品・ダメな商品一覧
小物から大きいものまで、商品によって送り方も変わるので、配送別にプチプチだけで問題ない商品とプチプチだけだとトラブルになりやすい商品をご紹介します。
ネコポス
✔ OKになりやすい:衣類、本、雑誌、軽い小物
❌ NGになりやすい:ガラス製品、精密機器、壊れやすい物
宅急便
✔ OKになりやすい:クッション性のある商品、壊れにくい日用品
❌ NGになりやすい:割れ物、高額商品、精密機器(箱+緩衝材が基本)
宅急便コンパクト
✔ OKになりやすい:小型雑貨、衣類、アクセサリー(箱内に余白が少ない場合)
❌ NGになりやすい:厚みのある割れ物、フィギュア、精密機器
特に高額商品や壊れやすい物は、プチプチだけ発送は避けるのが無難です。
値段も大事で、安物であれば相手も「この値段だし良いか」ってなってくれるんですが、高いと「こんなに払って、こんな梱包かよ」となりやすいです。
商品の壊れやすさに加えて、値段も考えて梱包すると良いと思います。
商品別|プチプチだけで送ってよい商品・ダメな商品一覧
続いて、商品別にもプチプチで問題ない商品とプチプチだけだと危ない商品もご紹介します。
OKになりやすい商品
- 衣類
- タオル
- 本・雑誌
- プラスチック製品
NGになりやすい商品
- ガラス製品
- 陶器
- 精密機器
- フィギュア・模型
基本的には壊れやすいか?そうでないか?で判断しましょう。
もっと分かりやすく言えば、軽く投げても大丈夫かどうか。
投げると壊れてしまうものはプチプチだけだと危ないですし、投げても大丈夫なものはプチプチだけでもOKです。
もちろん実際に投げて確認するのはやめてください。あくまで判断基準です。
プチプチだけ発送がトラブルになりやすい理由とは?
プチプチだけだと、以下のリスクが高まります。
- 外部からの圧力に弱い
- 角や突起部分が保護されにくい
- 雨や水濡れ対策が不十分
その結果、「商品が破損していた」「袋が破れていた」などのクレームにつながり、評価低下や返品対応に発展する可能性があります。
箱なしで安全に送るための代替梱包アイデア5選
箱を使わずに安全性を高める方法として、以下がおすすめです。
- プチプチ+厚紙でサンドする
- プチプチ+クラフト封筒を使う
- プチプチ+ビニール袋で防水対策
- プチプチを二重巻きにする
- 角部分を厚めに補強する
これだけでも、プチプチだけよりは格段に安全性が上がります。
箱はないけど、プチプチだけだと不安…という場合は以上の方法で梱包してもらえればと思います。
評価を下げないために出品者が気をつけるべきポイントまとめ
最後に、出品者が意識したいポイントをまとめます。
- 配送方法に合った梱包を選ぶ
- 高額・壊れやすい商品は箱を使う
- 購入者目線で「この梱包で安心か?」を考える
**「プチプチだけでいいか」ではなく、「トラブルを防げるか」**を基準にすると、評価も安定しやすくなります。





コメント