ソシャゲプレイヤーとして向き合わなきゃいけないのが「課金」。
最初は無課金で遊べてもちゃんと遊ぶなら課金が必要になりますし、欲しい武器やキャラがある場合は必須です。
それがいつの間にか、どんどん膨らんでいき「もうやめよう」と思ってもやめられず気づいたらまたガチャを回していた。
という状態になっているボクみたいな人もいるんじゃないでしょうか。
最初は「趣味の範囲」「少額だから問題ない」と思っていても、いつの間にか課金額が増えていくんですよね。
ここまで来ちゃうとやめようとしてもやめられなくなっちゃいます。
なぜソシャゲ課金が止まらなくなるのか?というのと依存症にならないソシャゲとの向き合い方について、お伝えします。
ソシャゲ課金が特に危険と言われる理由
ソシャゲの課金は、他の趣味と比べて歯止めがかけにくいんですよね。
- お金を使っている実感が薄い
- 数百円〜数千円から始められる
- 失敗しても「次こそ当たる」と思わせる仕組み
ネットで簡単に買えるので、お金を使っている感じがしないんですよね。
その上、ガチャ1回は安いですし。
「あと1回、あと1回」
とやっているうちに、どんどん課金額が膨らんでいきます。
**「使っている感覚より、実際の支出の方が大きくなりやすい」**のが最大の危険点です。
ガチャが脳に与える影響とは
良く言われるのがガチャを回す行為は、脳内でドーパミンが分泌されやすいという点。
- 演出
- 効果音
- レア演出への期待
これらが重なることで、結果よりも「回している時間」そのものが快感になっていきます。
パチンコと一緒ですよね。「当たるかもしれない」という演出に高揚して、結果よりもパチンコやること自体が楽しくなっていく。
その結果、時間もお金も忘れてやり続けてしまう、という。
当たりが出なくても、「次は来るかもしれない」という期待が課金を後押ししてしまうのです。
「引けるまで回す」が止まらない仕組み
「ここまで回したんだから、引くまでやめられない」
この考え方は、課金依存の入り口です。
すでに使ったお金を取り戻そうとする心理(サンクコスト効果)によって、冷静な判断ができなくなります。
サンクコストで良く言われるのが映画の話。
「面白そうだ」と思って映画館に行き、映画を見始めたものの、10分ほどで「つまらない…」と感じたとします。
このときに、
- 途中で映画館を出る
- 「せっかくお金を払ったのだから」と最後まで見続ける
このどちらを選ぶか?という問題。
多くの人は「お金を払ったんだから最後まで見ないともったいない」と考えて、「つまらなくても最後まで見る」という選択肢を取ります。
けど、チケット代は途中で出ても、最後まで見ても戻ってきません。
これ以上つまらないと感じている映画を見続けることで、お金に加えて“時間”まで失うほうが損失は大きくなるというのがサンクコストの考え方です。
ソシャゲも同じように課金してガチャ引いたけど欲しいキャラが手に入らなかった…
そのときにせっかく課金したんだから、「手に入れるまで課金しよう」というのが「サンクコストだ」ということですね。
実際には、どれだけ課金しても確率は変わりません。
けど一度課金することで、
当たる確率が上がる感じがするのと
課金した分を取り戻そうとして、
課金し続けたくなってしまうのです。
課金依存とただの趣味の境界線
次のような状態に心当たりがあれば、注意が必要です。
- 課金額を正確に把握していない
- 課金後に強い後悔や罪悪感がある
- お金の不安があるのに課金してしまう
- 課金を隠したり、ごまかしたりしている
これらは「趣味」ではなく、コントロールを失いかけているサインです。
「課金をやめる」というよりは、ソシャゲ自体を制限したほうが良いです。やめる必要はないので、ソシャゲを遊ぶ頻度や時間を落としましょう。
課金を減らすための具体的ルール設定
いきなり完全無課金を目指すと、反動で失敗しやすくなります。
ダイエットのリバウンドと一緒です。最初は熱意があるのでやめられますが、あとでいっぱい食べて逆に太ってしまう。というのと同じように最初は課金をやめられても課金できなかった分、反動で一気に課金します。
なので、課金を一切断つ必要はありません。
次のようなルールを決めてみてください。
- 月の課金上限額を決める
- クレジットカードを登録しない
- 課金前に24時間待つ
- ガチャ更新日はログインしない
「衝動的に課金できない環境」を作ることが最も現実的で効果的な対策です。
無課金・微課金に切り替えるコツ
課金をやめること=ゲームをやめる、ではありません。
- ストーリーだけ楽しむ
- イベント順位を追わない
- ガチャは配布分だけ回す
楽しみ方を変えるだけで、課金への欲求は大きく下がります。
「全部欲しい」「最強でいたい」という気持ちを手放すことが結果的に長くゲームを楽しむコツでもあります。
生活費を奪わないソシャゲの楽しみ方
別に課金が悪いわけではなく、趣味の範囲内でちゃんと生活できる上で課金する分には何の問題もありません。
うまく向き合えば、他の金がかかる趣味よりも断然安く健全的に遊べる趣味です。
もっとお金のかかる趣味なんていくらでもありますよね。
- 旅行
- 車
- 釣り
- ゴルフ
- スキー
最初からお金がかかる上に「もっともっと」となっていけばキリがありません。
それに比べれば課金なんて1回数百円~千円程度。
ちゃんと管理できれば、安く済む趣味です。
ガチャ課金の管理方法
問題はその管理が難しいってことなんですよね。
ここまで紹介した方法を試してもOKですが、ボクがやっているのはメルカリの売上金(メルペイ)だけで課金する方法です。
メルカリとネット決済を連携すれば、メルペイで課金することが可能です。
メルペイならクレジットカードじゃないのですぐに支払ってくれます。
残高が見える形で使えるので「いくら使ったか分からない」という状態を防げます。
残高がなくなったら課金も終了。それ以上使うことはありません。
課金したい分のお金は、レトロゲームを売って作るだけ。
ヤフオクで安く仕入れて、メルカリで売る。
これだけで、ソシャゲの課金額くらいなら十分まかなえています。
「我慢する」のではなく、課金しても破綻しない仕組みを作る。そのやり方を下でまとめています。





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