「フォローしたら◯円引き」「フォロー割あります」
メルカリを見ていると、こうした出品をよく目にしますよね。
一見お得に見えるフォロー割ですが、「正直めんどくさい」「フォロー割が嫌い」と感じる人がいるのも事実です。
この記事では、メルカリのフォロー割引のやり方だけでなく、メリット・デメリット、嫌われる理由、本当にやるべき人まで、出品者目線で分かりやすく解説します。
メルカリのフォロー機能とは?初心者向けに簡単解説
メルカリのフォロー機能は、気になる出品者を「お気に入り登録」できる仕組みです。
フォローしたからといって、必ず購入しなければならないわけではありません。
- フォローすると新規出品時に通知が届く
- 購入義務は一切なし
- いつでもフォロー解除できる
あくまで「チェックしやすくなる機能」であり、SNSのフォローに近い感覚です。
X(旧ツイッター)のフォローやユーチューブのチャンネル登録機能だと思ってもらえばOKです。
このフォロー機能を販売促進に使ったものが「フォロー割引」になります。
フォロー割引のやり方
やり方は簡単で、商品名や商品説明に「フォロー割」と割引きする値段を書くだけです。
メルカリで「フォロー割」と調べてみるとかなり出てきます。

こんな感じに「フォローしてくれたら、割引しますよ」という出品者が多くいます。
後はフォロー後にコメントを促して、フォローしたことを伝えたら出品者が値段を下げて購入するという流れです。
メルカリにフォロー割という機能がないので、ちょっと面倒なんですよね😅
それでも安く買いたいという人はフォローをしてコメントしてくれますし、売れていきます。
実際フォロー割をしている人のプロフィールを見てみると、フォロワーが増えている人も多いです。この全部とは言わないまでも、ほとんどがフォロー割目当てでフォローしている人たちでしょう。
なので、フォロー割は十分効果が期待できます。
フォロー割のメリット・デメリット
では、フォロー割をすることのメリット・デメリットは何なのか? ということなんですが…
まずはメリットから見ていきましょう。
メリット
- フォロワーが増える
- 売れやすい
メリットは主にこの2つです。
フォロワーが増える
これは当然ですね。フォロワーを増やすためにやっていることですので、フォロワーが増えます。
そのことによって、次に出品する商品も見てもらいやすくなるので、次回も買ってくれる可能性が出てきます。
つまり、リピーターを増やせるということですね。
普通にメルカリをやっていてもフォロワーなんて増えませんし、1回買ったら終わりになることがほとんどです。
何度も買ってくれる人はバイヤーぐらいでしょう。
バイヤーは外国の人から注文を聞きつけて買いに来るので、注文が入ったら買っていってくれます。
個人だとリピーターになることは少ないので、フォロワーにしてリピーターを増やす戦術はかなり効果的です。
売れやすい
フォロワーが増えて出品したときに欲しかったら買っていってくれるというのもそうですし、新しい人も「値引きしているから買う」っていう人もいます。
やっぱり安く買えるほうが嬉しいですし、「安く買えるんならフォローぐらいするよ」って人も多いです。
なので、リピーターを増やすだけでなく、新規を増やすのにも役に立ちます。
デメリット
フォロー割をすることで売れるようになりますし、メルカリをやる理由は「売ること」ですので売れるのが最大の利点です。
ただ、デメリットもありますので、そこも考慮してフォロー割をするかどうするか判断したほうが良いでしょう。
- 手間がかかる
- 割引狙いの人が来る
- 嫌がられる
手間がかかる
出品者としても購入者としてもどちらも手間がかかります。購入者はフォローをしてコメントをして値下げされるのを待ってから購入する必要があります。
出品者としてはコメントを見てフォローされているのかを確認してから値下げをして、購入されるのを待つ必要があります。
フォローをして値下げをしてからといって買うことが決定したわけではないですからね。
そこで「やっぱりやめた」ということもあるわけです。
そうなるとまた値段を戻さないといけないですし、音信不通になった場合、いつまで待つか?という問題も出てきます。
実際に相手が見えるわけではないので、相手としても逃げやすいですよね。
めんどくさくなって何にも言わずに買わないってこともあります。
出品者も購入者も手間がかかりますし、購入されないリスクも抱えるのが大きな欠点です。
割引狙いの人が来る
その商品以外いらないって人はフォローをして買ったらフォローを解除するという人も出てきます。
これを良しとするかどうか?ですよね。
もう買わないんだったらフォローされていなくても良いし気にしないというのであれば、それで良いと思いますが、フォローが割引の条件なのにフォローを解除するんだったら割引しないよっていうのもあると思います。
フォローするのも解除するのも簡単にできますし、その人の意思次第なので、そこを制限はできないですからね。
できることといえばブロックするぐらいで、「もう絶対に取引したくない」というのであればブロックで良いと思います。
そうじゃないとフォローを解除されるのも許容する必要があります。
嫌がられる
これは購入者次第ですが、人によってはフォロー割が嫌いな人もいます。
「フォローしなくないなら、そのまま買えば良いじゃん」っていうのもあるんですが、安く買えたのにそのままの値段で買ったら損した気分になるのが人間です。
かと言ってフォローするのもイヤだし、結果としてフォロー割自体は「イヤ」ってことになります。
人によっては違う理由もあるでしょうし、フォロー割を嫌う人は他で購入する場合もあります。
フォロー割をしたことによって、お客さんが減ってしまうってこともあります。
まぁ何かやると反対する人は出てきますし、こればっかりは仕方ないでしょうね。なので、ここはあんまり気にしなくても良いかなという部分でもあります。
フォロー割はいくら安くすべき?
フォロー割をする場合、次に問題になってくるのがフォローをしてくれたときにいくら安くするのか?という点ですよね。
マイナスにならない程度、100円~200円の気持ち程度で十分です。
割引の決め方は2つあります。
- 金額
- 割合
金額
金額で決める場合は、100円とか200円とかフォローをしてくれたら割引するというもの。
さすがに500円も1000円も下げる必要はないです。
100円ぐらいで十分ですし、高くても200円でしょう。
高額なものしか出品していないのであれば良いですが、基本的にはそんなに高いものを出品することは少ないと思います。
それを500円も割り引いていたら、利益がなくなってしまうので、100円ぐらいが妥当です。
他の人も100円が多いですし、ライバルに勝つのであれば150円とか200円にするのが良いと思います。
割合
後は割合ですね。スーパーの20%引きや30引きなどと同じように出品金額の割合に応じて値段を下げるというもの。
ただこれも下げすぎると利益がなくなってしまうので、5%ぐらいが妥当だと思います。
メルカリのタイムセールも5%からですからね。タイムセールを行ったと思えば、そんなに悪くないでしょう。
メルカリのフォロー割が嫌いと言われる理由
フォロー割は便利な仕組みですが、購入者の中には「フォロー割が嫌い」と感じる人もいます。
その主な理由は以下の通りです。
- フォローやコメントの手間が面倒
- フォローしないと損した気分になる
- 割引目的のフォローを強制されている感覚がある
特に「フォローしなくても買えるのに、安くなると知るとモヤっとする」という心理は多く、結果的にフォロー割のある商品を避ける人もいます。
フォロー割は万人向けの仕組みではなく、合わない人が一定数いる点は理解しておく必要があります。
結論:フォロー割は誰向き?
フォロー割は便利な反面、向き・不向きがはっきり分かれる販売方法です。
- 在庫が多く、継続的に出品している人 → 向いている
- リピーターを増やしたい人 → 向いている
- 単発出品が多い人 → あまり向かない
- やり取りの手間を減らしたい人 → やらなくてOK
「とにかく楽に売りたい」という人は、無理にフォロー割を導入する必要はありません。





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