メルカリで商品が購入されると「やることリスト」というチェックマークのアイコンに購入されたことが表示されます。
メルカリのアプリをスマホに入れておくと通知も届くので、より分かりやすいです。
ただ、通知も届くときと届かないときがありますし、少し前に購入されたのがメルカリのアプリを開いたら通知が届いたなんてときもありました😥
通知を当てにしていると通知が来なくて購入されたのが分からない…なんてこともあるんですよね。
購入して次の日ぐらいであれば、大丈夫だと思いますが、4日も5日も過ぎてしまうと相手としても不審に思うことでしょう。
評価も「残念だった」と言われてしまうでしょうし、お詫びはするべきです。
波風を立てずに「残念だった」と言われないお詫びの仕方をご紹介します。
お詫びのメッセージ
まずは取引画面からお詫びのメッセージを気づいた段階ですぐに入れましょう。
- 謝罪
- 発送日
この2点をすぐに送ってください。
例文
「この度はご購入いただき誠にありがとうございます。ご購入に気づかず、大変失礼いたしました。◯日に発送致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
「お知らせいただきありがとうございます。ご購入の確認が遅れてしまい、大変申し訳ございません。◯日に発送致しますので、少々お待ちいただけますと幸いです。」
「ご購入いただきましたのに、気づくのが遅れてしまい申し訳ありません。すぐに発送の手続きを行います。◯日には発送致しますので、引き続きよろしくお願いいたします。」
具体的な日にちを言ったほうが良いです。
◯日のところを送る日に変えてください。今日なら本日中、明日なら明日ですね。
日にちが経ってしまうと購入者としても不安ですので、送れる日をしっかり決めたほうが購入者としても安心します。
当然、送る日が遅くなれば購入者の怒りも増しますので、できるだけ速やかに送ってください。
どうしても都合が悪くて送れない場合は、そのことも謝罪した上で都合が悪いことを伝えましょう。
「◯◯の用事があって、送れるのは◯日になってしまいます。申し訳ございませんが、しばらくお待ち下さい。」
といった文をつけ加えましょう。
ここもただ「用事」ではなく、具体的に言ってください。仕事なら仕事でも良いですし、家を出ているのであれば、それを伝えてください。
しっかり伝えることによって、「この人は信用できるな」「この人なら逃げないだろうな」と思ってもらえるので、怒りを沈めてもらえます。
具体的に言うことが誠意につながりますし、相手に信じてもらえます。
お詫びの品を入れる
ここまでやるかどうかは人によって変わってくると思いますが、より誠意を込めるのであれば、お詫びの品を入れても良いと思います。
ゲームを売っているのであれば、ゲームソフトを一本つけても良いでしょうし、ゲームじゃなくても邪魔にならない小物をつけても良いでしょう。
- メッセージカード
- ポケットティッシュ
- 入浴剤
- キーホルダー
- アクリルスタンド
使ってなくなるものは不要な場合は簡単に捨てられるものがおすすめです。
メッセージは必須
メッセージカードを入れる場合はお詫びと買ってくれたことに対するお礼を述べるのが良いと思います。
メッセージカードの例文もご紹介します。
また、ご購入いただき、誠にありがとうございます。
今後はこのようなことがないよう、迅速かつ丁寧な対応を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、商品をご購入いただき、誠にありがとうございます。お待ちいただいた分、商品が喜びとなることを心から願っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
そして、商品をご購入いただき感謝しております。ご期待に添えるよう、今後も一層努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
メッセージカードを入れない場合はお詫びの品を入れたことを取引画面のメッセージでお伝えしましょう。
何の連絡もなく お詫びの品だけ入っていても相手としても何なのか分かりませんし、困惑してしまいますので。
一言伝えることが大事です。
「残念だった」でも気にしない
お詫びもして、評価が「残念だった」としても気にしなくて大丈夫です。
やることもやったわけですし、それでもダメだったということは完璧を求める人なんでしょうし、仕方ないです。
取引が終われば忘れて、次に同じ失敗をしないように気をつけましょう。
通知だけに頼ると通知が来なくて気づかないときもありますので、1日1回はメルカリを確認するようにしましょう。
メルカリのアプリを1回開くだけでも良いです。
誰かが買っていれば、やることリストが1になっています。買ったことがすぐに分かるので、アプリを開けば気づかないということはなくなります。
なので、毎日メルカリはチェックしてください。
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