メルカリで旅行中に売れたらどうする？スムーズ対応の例文と注意点

メルカリをやっていて困るのが「旅行中に売れてしまうこと」ですよね。

対応できなくて急かされたり、「残念だった」の悪い評価をつけられたり…

それが怖くて長期間でかけられない…なんてことも。

メルカリをやることで副収入も得られるし、不要なものを減らせるしで良いことが多いんですが、メルカリが生活の中心になりすぎてストレスになってしまうのも考えもの。

なので、旅行中に売れたら待ってもらうのが良いですし、事情を説明して発送が遅れることを伝えるようにしましょう。

その伝える例文や注意点などもお話しようと思います。

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旅行中に売れたらどうなる？発送期限と評価への影響

出品前に「発送までの日数」を設定しますが、それを過ぎると購入者側にキャンセル申請フォームが表示されます。

１日～１週間の間で設定し、これを過ぎるとキャンセルができるようになるということですね。

キャンセル申請をしたからといって、すぐにキャンセルになるわけではありません。「同意する」「同意しない」が表示されて、「同意する」を選択すればキャンセル。「同意しない」を選ぶと話し合いになります。

これを選ばずに２４時間経つと自動的にキャンセルです。

なので、すぐにキャンセルになるわけではないので、スマホなどで確認できれば何とかなります。

全く確認できなくなる場合は、旅行に行く前に手を打つようにしましょう。

旅行中に売れたら購入者にすぐ連絡を！【例文付き！】

旅行中に売れてしまったとしても、すぐにキャンセルになるわけではありません。最低でも４日間は猶予があります。

その間にメッセージを送って、購入者に連絡するようにしましょう。

旅行中に送る例文もご紹介します。

どうしても早く欲しい！という場合は、キャンセルされるかもしれませんが、そうでない場合は待ってくれる人が多いです。

説明すれば分かってくれる人が多いですし、こうした文を１つ送っておくと良いと思います。

どうしても発送できないときはキャンセルも検討

長期の旅行や想定外の売れ方をした場合はキャンセルを申し出るのも１つの手です。

キャンセルに受け入れてもらえるか、遅くなっても良いから待ってくれるか、どちらかの対応になるでしょう。

プロフィールに「旅行中です」と一言添えるだけで安心

売れる前であれば、プロフィールや商品の説明に予め書いておくことで、安心してメルカリを続けることができます。

商品の説明に書くほうが伝わりやすいんですが、いっぱい出品している場合それも大変だと思います。

そういう場合は、プロフィールに書いておくのがおすすめです。

「〇月〇日まで不在のため、発送にお時間をいただきます」

などと書いておくと良いと思います。

早く欲しい人はそれを見て購入を控えるでしょうし、お互いに余計な手間を減らせてトラブルの未然防止につながります。

名前に入れるのもおすすめ

メルカリは「プロフィールを編集」からニックネームを変えることで、名前を変えられます。

いつでも簡単に変えられるので、名前の後に「@旅行中」などと書いておけば、より伝わりやすいです。

実際、何かあって発送が遅れる人は＠の後にその理由をつけている人も多いです。

ニックネームをそういった使い方をするのも良いですよ。

売上を止めたいときは「出品停止」もアリ

旅行に行っても「売れるかもしれない」と気が気でなくて楽しめない…というのでしたら、公開停止するのがおすすめです。

商品の編集から一番下から「出品を一時停止する」で公開停止できます。

同じように公開することができますので、旅行から帰ってきたらすぐ公開できます。

いちいち出品から写真をアップして商品名や商品の説明を書いて…なんてやる必要はありません。

なので、旅行中に売れることがストレス…という場合は、公開停止しておくのがおすすめです。

発送が遅れた場合のフォロー文例と信頼回復のポイント

発送が遅れてしまった場合は、発送後にフォローの一言を添えると好印象です。

ここまで言って、悪い評価をつけてくる人はいないでしょう。それなら、最初からキャンセルしてるでしょうし、待っている時点で「良かった」の高評価をつけてくれるはずです。

まとめ：旅行中でも落ち着いて対応すればOK

旅行中に商品が売れても、そこまで思い悩む必要はありません。一言連絡を送るだけでOK。

予め旅行に行くことが分かっている場合は、プロフィールやニックネームに書いておいたり、公開停止するなどして準備しておきましょう。

そうすれば、慌てることなく対応することができるようになります。