メルカリでは、値下げ交渉中に他の人が購入したり、「◯◯様」などのユーザー名が書かれた商品を他の人が買っていくこともあります。
オークション出品の場合は、落札者のみ24時間購入でき、他の人は購入できないようになっていますが通常出品の場合は購入ボタンを押せば誰でも購入できます。
つまり、値下げ交渉していても専用出品にしていても、他の人が購入できてしまうわけですね。
そのときに
「他の人と交渉していたので…」
「他の人の専用出品なので…」
といって断ることはできるのかどうか。
ということをお伝えしたいと思います。
メルカリは早い者勝ち?基本的には購入した人が優先
まず始めに明確にしておかないといけないことは、「メルカリは早いもの勝ち」です。これは間違いありません。
この「早いもの勝ち」というのは、
「先にコメントしていた」
「買う予約をしていた」
ということではなく、「先に購入した」という意味です。
メルカリでは、コメントで交渉しているだけでは購入が確定しているわけではありません。
「他の人に売る予定だった」という理由でキャンセルするとペナルティを受ける可能性もあります。
値下げ交渉中でも他の人が購入できる
値下げ交渉中や質問中であっても、他の人の購入を制限することはできません。
そのため、他の人が買っていくことも可能ですし、他の人が買った場合はその人と取引するルールになっています。
なので、購入ボタンを押すまでは何にも確定していないし、交渉やコメントは購入とは一切関係ありません。
「専用」と書いてあっても購入されることがある
「◯◯様専用」などユーザー名を書いて、その人以外は購入しないようにすることもあるんですが、これも他の人の購入を抑制することはできません。
他の人が購入した場合は、「◯◯様専用なんですが…」と言ったとしても、買った人と取引をしないといけない決まりになっています。
無理やりキャンセルすることもできないことはないかもしれませんが、ペナルティを受ける可能性が高いです。
コメントで交渉しているだけでは購入が確定していない
コメントや値下げ依頼は購入と別と考えるようにしましょう。
メルカリには「購入の予約」というのもないので、買った人だけが購入する権利があります。
つまり、「早いもの勝ち」ですし「欲しいものがあったらすぐに買う」これしかありません。
値下げ交渉中に他の人が買ったらどうなる?
購入した人と取引するルールになっています。
「交渉中だから…」という理由で、他の人の購入を抑制することはできません。
値下げ交渉する場合も「他の人が購入したら仕方ない…」というのは念頭に交渉する必要があります。
出品者や他の購入者に逆恨みすることは止めましょう。
先に購入した人との取引を進める
出品者としては、値下げ交渉してきた人は一旦忘れて、購入者との取引を進めましょう。
「交渉を受けていたから…」と取引を渋ると事務局に連絡されて取引するように言われる場合もあります。
最悪ペナルティの可能性もあるので、購入者と取引を進めたほうが無難です。
値下げ交渉していた人に譲る必要はある?
全くありません。
欲しいものがあったら、買いましょう。
出品者としても、値下げしないで買ってくれる人のほうが嬉しいです。
また、値下げ交渉を他の人がしていて、値下げをした後に購入するのもアリです。
「横取り」のように感じるかもしれませんが、値下げ交渉中の商品を購入すること自体が禁止されているわけではありません。
値下げ交渉をしているだけでは購入が確定していないため、他の人に先に購入される可能性があります。
購入後に取引をキャンセルして譲るのはおすすめしない
購入後に双方が合意すれば取引のキャンセルも可能です。
キャンセルをして、先に交渉した人と取引をすることもできるんですが、間違いなくやらないほうが良いです。
まず、相手の合意がなければキャンセルできませんし、キャンセルするには理由も書く必要があります。
事務局で理由を見て、「どちらの事由によるものなのか?」というのを判断して、問題があるほうに注意します。
それが続けばペナルティにもなりますし、購入者と取引したほうが無難です。
値下げ交渉中に横取りされた場合はどうする?
値下げ交渉をしていると、「他の人に購入されたらどうなるんだろう?」と気になりますよね。
特に注意したいのが、値下げ交渉をしている途中に購入された場合と、値下げした後に別の人に購入された場合です。
どちらの場合も、コメントで交渉しているだけでは購入が確定しているわけではありません。
そのため、他の人に先に購入される可能性があります。
値下げ前に購入された場合
まだ値下げをしていない段階で、値下げ交渉をしていた商品を他の人が購入することがあります。
例えば、
「3000円になりませんか?」
というコメントをして、
「わかりました。3000円に値下げします」
と返事をする前に、別の人が現在の価格で購入するケースです。
この場合、値下げ交渉をしていた人は、まだ商品を購入していません。
そのため、出品者としては実際に購入した人との取引を進めることになります。
値下げ交渉をしていた人からすると「先にお願いしていたのに」と思うかもしれませんが、コメントをしただけでは購入が確定するわけではありません。
どうしても欲しい商品なら、値下げ交渉の結果を待っている間に他の人に購入される可能性があることは覚えておきましょう。
値下げ後に別の人に購入された場合
少しややこしいのが、値下げ交渉が成立して、実際に価格を下げた後に別の人が購入するケースです。
例えば、5000円の商品に対して、
「4500円に値下げできますか?」
とコメントが来て、出品者が4500円に値下げしたとします。
その直後に、値下げ交渉をしていた人ではなく、別の人が4500円で購入することもあります。
「せっかく値下げ交渉したのに……」
と思うかもしれませんが、値下げ交渉をしていた人がまだ購入していないのであれば、その人の購入が確定しているわけではありません。
そのため、出品者としては、購入した人との取引を進めるという考え方になります。
値下げ交渉をしていた人に商品を譲るために、購入者との取引をキャンセルするような対応は、トラブルにつながる可能性があります。
値下げ交渉をする側も、値下げされたら必ず自分が購入できるとは限らないことを覚えておきましょう。
特に人気商品や相場より安くなった商品は、値下げされたタイミングで別の人が購入することもあります。
「横取りされた」と感じるかもしれませんが、購入前の交渉と実際の購入は別と考えておくと、余計なトラブルを避けやすくなります。
トラブルを避けるために値下げ前に伝えておく
「値下げ交渉をした人が購入する前に、別の人に買われるのは困る」という場合は、値下げする前に条件を伝えておく方法もあります。
例えば、
「値下げ後も先に購入された方を優先します」
とコメントで伝えておけば、値下げ交渉をしている人にも、値下げしただけで購入が確定するわけではないことを理解してもらいやすくなります。
逆に、「値下げしたら専用にしてもらえる」と思っている人もいるため、専用対応をしないのであれば、そのことも先に伝えておくと安心です。
出品者としては、値下げ交渉に応じる前に、
「値下げ後は早い者勝ちになります」
「専用には対応していません」
など、自分の対応方針を伝えておくのもひとつの方法です。
もちろん、値下げ交渉をしている人に購入してもらいたいのであれば、コメントで「今から値下げします」と伝えて、値下げ後にすぐ購入してもらう方法もあります。
ただし、コメントをしている間にも別の人が購入する可能性はあります。
そのため、購入者側も出品者側も、値下げ交渉をしているだけでは商品が確保されているわけではないと考えておくことが大切です。
メルカリで「専用」にした商品を他の人が買った場合
ユーザー名を書いて「〇〇様専用」とその人に買ってもらう方法があります。
ただ、他の人が購入できないようにはできませんし、買おうと思えば買えます。
そうしたときにどうすれば良いのか?対応法をお伝えします。
専用出品でも購入される可能性がある
まず専用出品に他の人の購入を制限する効果はないことは覚えておく必要があります。
「専用」と書いても他の人も買えますし、他の人が買ったとしたら その人と取引しないといけません。
出品者に他の人の購入を制限できる方法はありませんので、他の人でも購入したら、その人との取引を進めましょう。
専用にした相手が購入しなかった場合
専用にしたユーザーが買わずに他の人が購入したとしたら、その人に発送すればOKです。
ただ問題は専用出品して、その相手が買わずに他の人も購入しない場合。
その場合は専用を外して誰でも購入できるようにした方が良いです。
購入してくれるのかどうか分からない人をいつまでも待っている必要はありません。
専用にしても他の人の購入は制限しないものの、「専用」を見て買わない人も出てくるので、その人が買わないのであれば専用を外した方が良いです。
専用出品で買わなかったときにいつまで待つべきか?というのは、こちらに詳しくまとめています。
👉️メルカリで専用にしたのに買われない…出品者はいつまで待つ?
専用出品にする前に伝えておきたいこと
トラブルにならないようにするためには、専用出品にする前に
「専用出品にしても他の人が購入される可能性があることを予めご了承ください」
など売り切れる可能性があることを伝えておくことをおすすめします。
また、期日も先に決めておくことで、その日までに購入しなかったら専用出品を消して戻すこともできるようになります。
「いつまでに購入するのか?」というのも予め決めておくと購入しなかったときのリスクも減らせます。
値下げ交渉中に他の人に買われたくない場合の対策
値下げ交渉中に他の人に買われたくない場合は、購入者側としてできることは「すぐに買うこと」です。
1番は値下げ交渉せずにすぐに買ってしまうのが良いです。
あるいは、出品してから日にちの経っているものを交渉するのがおすすめです。
日にちの経っているものは、他の人が買いに来ることも少なくなるので、交渉中に買われることは減ります。
ただし、交渉後の値下げした後に誰かに買われる可能性はあるので、値下げが決まったらすぐに買うようにしましょう。
購入希望者が決まったら早めに購入してもらう
出品者としては、早めの購入を促すようにしましょう。
他の人が購入した場合は、その人と取引しないとメルカリからペナルティを受ける可能性もあります。
「値下げ後に他の人が購入するおそれもあるので早期購入をお願い致します」
などと早く買ってもらうようにするのが良いと思います。
値下げする前に購入意思を確認する
「値下げ後に購入されない」
「値下げ後に他の人に買われるのを防ぎたい」
という場合は、購入の意思を確認してから、値下げをするのもおすすめです。
購入することを確認取れたら値下げすることで、その値下げ交渉した人が購入する可能性が高まります。
もちろん絶対ではないし、他の人が買ったり、「購入する」と言ったのに買わないこともあります。
ただ、買わないことをかなり減らすことはできます。
値下げ交渉中に他の人が買った場合の注意点
値下げ交渉中に他の人が購入したり、値下げ交渉後に他の人が購入したときに注意しないといけない点もあります。
購入者を理由なくキャンセルしない
値下げ交渉中だったとしても、別の人が先に購入したのであれば、その購入者との取引を進めるのが基本です。
「別の人と交渉していたから」という理由だけで、購入者との取引をキャンセルするのは避けましょう。
値下げ交渉していた人との約束だけで判断しない
値下げ交渉していた人が「すぐに買う」と言っていたとしても、本当に買うかどうかは分かりません。
見ている人もその人だけじゃないですし、他の人が買っていくこともあり得ます。
そのため、交渉してきた人が何を言ってきたとしても信じすぎないようにすることも大事です。
メルカリの早い者勝ちについてよくある質問
はい。
値下げ交渉でも質問でも他の人の購入を制限するものではありません。欲しいものがあったらすぐに買いましょう。
購入者が優先なので、諦めましょう。
専用出品であっても、他の人が購入できる状態であれば購入すること自体は可能です。
ただし、専用出品は購入予定者とのやり取りがある商品なので、トラブルを避けたいのであれば、購入前に出品者へ確認する方法もあります。
購入した人と取引を進めましょう。
出品者によっては「専用」と書いて取り置きしてもらえる可能性はあります。
ただし、専用にしたとしても、他の人が購入できなくなるわけではありません。
まとめ|メルカリは基本的に購入した人が優先
メルカリは、購入者が優先されます。
これは、
- 専用
- 質問中
- 値下げ交渉中
- 値下げ交渉後
どれも関係ありません。
メルカリでは、コメントや値下げ交渉をしているだけでは購入が確定していません。
実際に購入された場合は、その購入者との取引を進めるのが基本です。
また、値下げ交渉する際も他の人が購入する可能性があることを頭に入れた上で交渉する必要があります。





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