メルカリでもヤフオク同様にオークション形式で出品できるようになり、オークションタブも追加されました。

ヤフオクよりもメルカリのほうが使い勝手が良くなっている一方、まだメルカリでのオークションに抵抗を持っているユーザーも多いです。
そのため、定額の通常出品のほうが売れやすいのも事実です。
- オークションで売れなかったときにどうなるの?
- 通常出品に変更することはできるの?
といったことを詳しく解説しつつ、「オークションで売りたい人」向けにオークションで売るためのコツもご紹介します。
メルカリのオークションで売れなかったらどうなる?
メルカリのオークションで入札されずに売れなかった場合でも、商品が自動的に削除されたり掲載終了になったりすることはありません。
通常出品と同じように出品は継続されるため、価格や写真、商品説明などを自由に編集できます。
ヤフオクでは終了日時を予め設定し、それが過ぎるとオークションが終了し、売れなかった場合は再出品が必要です。
一方、メルカリのオークションは仕組みが異なります。誰かが最初の入札をした時点でオークションが開始され、翌日の20時前後に終了します。
なので、売れなかった場合は通常出品と同じように商品が残り続けます。
また、「3時間」を選択した場合は17時〜20時59分59秒の時間帯のみ入札でき、最短で当日中に落札者が決まる仕組みになっています。
誰も入札しない場合は、翌日の17時~20時59分に持ち越されます。
いずれにしても、自動的に掲載終了することはなく、売れない場合は出品され続けます。
誰かが入札をしなければ、商品の編集も可能ですし、
- 写真
- 商品名
- 商品の説明
- 値段
といったことをいつでも変更できます。
誰かが入札すると商品の編集はできなくなりますが、そのときは購入希望者が現れたということです。
入札が入るまでは自由に改善できるので、売れないと感じたら写真や商品説明、価格を見直してみましょう。
メルカリオークションの仕組みやメリット・デメリットはこちらにまとめています。
👉️メルカリオークションのメリット・デメリットを徹底解説!通常出品との違いとは?
メルカリオークションと通常出品やヤフオクとの違いに関しては、こちらを参考にしてもらえればと思います。
メルカリオークションで売れない原因
出品者側としては、ヤフオクよりもメルカリのオークションのほうがやりやすい一方、購入者からしてみると慣れていない&邪魔とも思われていることも。
それも、オークションでは売れにくい原因となっています。
メルカリオークションが邪魔と言われる理由
やっぱりメルカリだと定額出品が慣れていて、「メルカリでオークションやりたくない」って人も多いんですよね。
実際「オークションの商品が邪魔だ」っていう声もあります。
メルカリ、オークション形式の商品が非常に邪魔・・・
— ある (@arcanum_jp) February 16, 2025
オークションで安かったとしても他の人が競り上げてしまう可能性がありますし、たとえ最低価格で買えたとしても入札してから1日待っていないといけないですからね。
それがめんどくさくて、「オークションでは買いたくない」という人も多いです。
なので、通常出品よりもオークションのほうが売れにくいのは事実です。
オークションで売れなかったとしても、「商品の魅力がなかった」というわけではありません。
タイミングや価格の影響が大きいので、まずは冷静に分析しましょう。
メルカリオークションで入札されない原因3選
オークションで売れないのも通常出品で売れないのも、実はそんなに変わりません。
売れない原因は意外と単純なことが多いです。
入札がつかない原因は主に3つです。
- 値段が高い
- 需要が少ない
- 写真・商品説明に魅力がない
それぞれの原因と対策を見ていきましょう。
開始価格が高い
オークションは競り上がっていくものですので、最初から高い価格に設定していると入札もされにくいです。
また、開始価格が通常出品とほとんど変わらない場合は、「それなら定額で買えばいい」と考える人も少なくありません。
なので、オークションで出品する場合は少し安めに出品して、競り上がるのを待つ必要があります。
「それで安く落とされたらイヤだ」っていう場合は、オークション形式自体を見直すべきでしょう。
「最低でもこの価格で売りたい!」という金額があるのであれば、定額のほうが売れやすいです。
「価格を見直すべきタイミング」というのもあります。
価格戦略に関してはこちらにまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
需要の少ない商品を出品している
季節外れの商品や、マニアックな商品は入札されにくいです。
オークションは多くの人が注目して入札してもらう必要があるので、多くの人が欲しい人気の商品じゃないと厳しいです。
まずは閲覧数や検索数を確認して、多くの人が見ているのかどうかをチェックしてみてください。

出品中の商品をスマホアプリで確認すると このように閲覧数と検索数が見られます。
パソコンのWeb版だと閲覧数しか見れないので、検索数も見られるアプリ版でチェックすることをおすすめします。
10ぐらいだと さすがに少なすぎるので、オークションだと厳しいです。
できれば検索数が4桁、閲覧数が3桁は欲しいところです。
需要の少なくてオークションじゃ売れないってこともなく、まとめ売りをして他の商品と一緒に出品することで、別の商品の検索数や閲覧数も見込めます。
そっちが欲しくてオークションに参加してくれる可能性もあるので、まとめ売りするのもおすすめです。
まとめ売りの戦略はこちらにまとめています。
👉️メルカリで利益を残すならまとめ売りが最強な理由【初心者向け】
写真や商品説明に魅力がない
写真や商品説明を見て購入するかどうかを判断するので、ここはとても大事です。特に検索数は多いのに閲覧数は少ない…という場合は一番最初に表示されるサムネの写真に問題があります。
サムネが暗かったり鮮明じゃないと「買おう」と思わないので見に来てくれません。
なので、最初の写真に設定するサムネにはこだわったほうが良いです。背景を変えたり明るくしたりできる加工アプリもありますので、そういったものを使うのも良いですよ。
👉️メルカリで商品を目立たせる方法|クリックされるサムネ画像の作り方
閲覧数はあるけど入札がない場合は商品の状態が分からないことが原因です。
写真を追加したり、説明を追加して商品の状態を分かるようにしてください。
このように、入札が入らなかった理由はさまざま。
でも、原因を知れば対策も立てやすくなるので、まずは落ち着いて分析することが大切です!
オークションと通常出品はどちらがおすすめ?
「オークションと通常出品、どっちで売れば良いの?」と迷うときもあります。
それぞれ向いている商品には違いがあります。
その違いをまとめましたので、参考にしてもらえると幸いです。
| オークション向き | 通常出品向き |
|---|---|
| 人気商品・需要が高い商品 | マニア向け・需要が少ない商品 |
| 相場より高く売れる可能性を狙いたい | 最低でも売りたい価格が決まっている |
| 入札が集まりそうな商品 | 早く売り切りたい商品 |
| 限定品・希少品・コレクター向け商品 | 中古の一般的な商品 |
| 多少時間がかかっても高値を狙いたい | すぐに現金化したい |
オークションから通常出品へ切り替える方法
もしオークション形式が合っていないと感じたら、通常の定額出品に切り替えるのもアリです。
切り替える方法は、
- 商品ページを開く
- 「商品の編集」をタップする
- 一番下の「販売タイプ」を選択する
- 「価格を設定する」に切り替える
- 販売価格を入力して「変更する」をタップする
これだけです。
普通に価格変更するのと同じで商品ページの「商品の編集」から一番下の「販売タイプ」へ。

オークション形式になっているので、下の「価格を設定する」に切り替えて、価格を設定したら「変更する」をクリックするだけです。
これだけで、通常出品に変更できます。
誰かが入札をした場合は価格も含めて全て変更できなくなります。一度でも入札が入ると編集できなくなるため注意してください。
「最低でもこの価格で売りたい」「早く売り切りたい」という場合は、通常出品のほうが向いています。
一方で、人気商品や限定品など入札が集まりそうな商品は、オークションのほうが高値で売れることもあります。
商品に合わせて販売方法を使い分けることが、メルカリで上手に売るコツです。
まとめ
- 売れなくても商品は削除されない
- 入札がなければ通常出品へ変更できる
- 開始価格・写真・需要を見直すことが大切
- 売れにくい商品は通常出品も検討しよう
メルカリのオークションは定額出品と同じような感じで出品できるので、基本的な仕組みは通常出品と同じと考えてOK。
なので、ヤフオクよりも楽ですし気軽に使えるようになっています。
入札が入っていなければいつでも変更可能ですし、取りあえず出品してみて「売れなければ変更する」ぐらいの気持ちで問題ありません。
あんまり気負いすぎずに活用してみてください。
良くある質問
いいえ、売れなかった場合は販売手数料はかかりません。
メルカリでは商品が売れたときにのみ、販売価格の10%が販売手数料として差し引かれます。
はい、できます。
通常出品に変更したあとでも、再びオークション形式へ変更することが可能です。
入札が入る前であれば、商品の編集画面から「販売タイプ」を変更するだけで切り替えられます。
いいえ、自動的に出品が終了することはありません。
通常のオークションでは、誰かが最初の入札をするまで商品は出品されたままになります。
そのため、入札がない間は価格や写真、商品説明などを見直しながら、そのまま販売を続けることができます。
3時間出品にしていた場合は、21時に一度終了し翌日の17時から再びオークションが開始されます。
人気商品や限定品はオークションで高値になることがあります。
一方で、早く売りたい商品や需要の少ない商品は通常出品のほうが売れやすい傾向があります。
商品に合わせて販売方法を使い分けるのがおすすめです。





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